留学しなきゃよかった??後悔する留学パターン

留学の情報収集を始めた矢先に

 

「後悔」

 

なんて、言葉をネット上で見つけると、ドキっとしますよね。

 

ここでは留学を実際にしたお客様たちが、何に後悔していたのかを解説し、

あらかじめ知っておくことで避けることができる方法をお伝えします。

 

留学しなければよかった、というような悲しい結果にならないためにも

しっかりと準備しておきましょう。

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1)語学学校へ行っておけばよかった

ワーキングホリデービザでオーストラリアへ行く人の中には

英語は現地で行って、友達と日常生活を送る中で覚えたほうが

学校で覚えるよりも生きた英語力が身に着く、

 

ということで、学校へ行く予定がない人もいます。

ですが、これはその人の英語力の土台がどれくらいあるのか?によっては

大きな間違いとなります。

 

 

ある程度、日常会話が出来る人であれば、

あとは実践で鍛えれば問題ないでしょう。

ですが、文法もイディオムも忘れた。そもそも聞き取りができない。

 

というレベルの人が、日常生活の中で英語を覚えていくには

かなり時間がかかります。1年の間、ずっとオーストラリア国内の旅行をしている身分ならいいですが

仕事を見つける、となると、この状態で雇ってもらえるのは不可能に近いです。

友達とおしゃべりする中で、英語を覚えていこうにも、

そのおしゃべりの輪の中に入ることができません。

 

英語初心者の人は、「語学学校なんて必要なかった」という言葉を

鵜呑みにしないで下さい。

 

必要なかった、という書いたその人が、どんなバックグラウンドがあるのか、

どんな性格なのか、という具体的なことは分かりません。

 

英語力がなくても、ノリでぐいぐい積極的に人の中に入っていける人かもしれません。

そういうことが分からないで、ただ都合のいいセンテンスだけを切り抜いて

解釈するのは、とても危険です。

 

2)ワーキングホリデービザをあとに残しておけばよかった

ワーキングホリデービザに飛びつくのは、日本人に特に多いです。

長期で格安で海外で働ける、という文言に飛びつきます。

 

他の国のワーキングホリデービザの人たちは、まず最初に

学生ビザで長期留学をする人も多いです。

英語力をつけて、専門コースで資格をとって、

そのあとに初めて、ワーキングホリデービザで仕事をする人もいます。

 

ワーキングホリデービザは1回しかとることができないビザです。

そして、とても簡単に誰でも取れるもの。

学生ビザでオーストラリアで学ぶ人は、ビザの有効期限が切れても

現地延長を希望する人が多いです。

その際に、また学生ビザを延長するためには、学校へ行かないといけません。

ですが、ワーキングホリデービザなら学校へ行かなくても、滞在許可が出来て

仕事もできます。

 

 

現地で彼氏が出来る人も多いです。

ワーキングホリデービザで来ている間に彼氏ができると、

延長するためには学生ビザを取得するしかありません。

ですが、この時に貯金をしっかりしていないと

学生ビザを取るための学費がない、ということになりかねません。

 

その逆ならとても簡単です。

学生ビザで来ている間にパートナーが出来た。

滞在を延長したい。

ワーキングホリデービザを申請する。

ワーキングホリデービザの申請には学校は不要なので、

簡単に取得できて、もう1年滞在できます。

 

ワーキングホリデービザをいきなり使わないで

あとに残しておけば良かった、という声もあります。

ワーキングホリデーで渡航するのは、最初は簡単ですが、

長期滞在に繋がらないのがデメリットです。

2年以上の長期滞在を見すえている人であれば、学生ビザがおすすめです。

 

3)日本人ばかりとつるむのをやめれば良かった

これもよく聞きます。結局「語学学校へ行っておけばよかった」から

全て派生するのですが、英語がしゃべれないと、自動的に日本人とつるむように

なってしまうんですよ。

 

海外で独りぼっちはロンリーすぎますから

誰かと一緒にいないとムリなんです。英語がしゃべれないと

必死に日本人探します。日本人の集団はオアシスです。

 

ですが、ずっとオアシスにいたら、なんのためにオーストラリアに来たの?

となってしまいますよね。

語学学校にはちゃんと行って、英語を話せるようになるだけで

全く違うワーホリ経験になりますよ。

 

 

 

4)もっと英語環境に飛び込めばよかった

これも上と同じ。オアシスにどっぷりといると、居心地いいので、

英語勉強して、外国人の友達作って、というのが、もう面倒くさくなってしまうんです。

面倒くさくなったら、海外生活は本当に危険。

 

面倒くさい、は留学の大敵です!

もう、どんどん落ちていってしまいます。

 

英語をしゃべれるようになりたいから、オーストラリアに来たんですよね!?

それを忘れないようにしましょう。

 

 

5)もっと英語を勉強しておけばよかった

これは、二通りのとらえ方があります。まず、「日本でもっと勉強しておけばよかった」

そして「語学学校に行っておけばよかった」

 

「日本でもっと勉強しておけばよかった」については、これは私は必要ないと思います。

それが出来ないから、みんな海外いくわけで。

 

英語力ゼロの状態でも大丈夫ですよ。語学学校に行くのであれば。

だって、語学学校は、英語力を伸ばすプロ集団です。

 

英語できないんですか??と、言われることはありませんし、

偏差値もないから、

 

「その英語力で、なんでうちの学校来たんですか?」

 

 

もないです。もちろん英語を日本で勉強するのに

越したことはありませんが、準備しないといけないほど重要でもありません。

ウキウキと海外生活を楽しみにしてもらえば、それで十分です。

 

一方で、「もっと長く学校に行けばよかった」は、時々あります。

語学学校に1カ月しか通わない、という人たちに多いです。

1カ月で十分、という人がたまにいますが、

英語に関して「十分」になる日は、そんな簡単にはやってきません。

 

スタバでオーダーくらいは出来るようになりますが、

それで十分、という人はいないと思います。

 

日本語で話すようなことを、お友達とも話せるようになりたいですよね。

日常会話は無限に覚えることがあります。

 

せめて、自分の言いたいことを伝えられるくらいの英語力は

つけたいと思いますので、ワーホリの場合も出来れば4か月、

しっかりと学校へいきましょう。

 

 

ホームステイにハズレはある?失敗しないための方法

留学へ行く人にとってホストファミリーはなくてはならないもの。

 

最初の滞在先として、留学生の面倒を見てくれる貴重な存在です。

ですが、このホストファミリーを「はずれ」「当たり」と評価して

ネットに書き込みをしている人もいるようです。

 

そうした「はずれ」の書き込みを見ると、なかなかヒドイ扱いを受けたりしていて

読んだ人は、「外れたらイヤだから、ホームステイ以外の滞在をしたい」

という人もいます。

 

 

今日はその「はずれ」の真相や、ホームステイは本当にそんな家庭ばかりなのか?

本当にやめたほうがいいのか?ということを書いていきます。

<関連ページ>https://activewoman.jp/ryugaku/life/homestay/

 

ホームステイはやめたほうがいい?

ホームステイは何十年も前から留学生をサポートする現地の家族です。

昔からずっとありますので、ホームステイはやめるも何も、

留学とは切ってもきれない絆です。

 

ですが、一部のホームステイの心ない行動や、留学生の一方的なわがまま、

もしくは、英語が理解できないゆえの勘違い、などで、

ホームステイのネットでの悪口の書き込みがあるのも事実です。

 

ニュースもそうですが、基本的にネットに出回る情報は、「悪い話」です。

良かった話や、平和な話は、ニュースになりません。

 

ほんの一握りの悪い話の裏には、何百倍もの良かった話があります。

それを理解したうえで、割り切ってネット情報を読むといいと思います。

 

ホームステイは結論から言うとメリットがたくさんあっておススメです。

海外の家族として、ずっと仲良くしている人もたくさんいます。

 

 

ホストファミリーは商売でやってるって本当?

ホームステイをする際にお金を払います。

当然のことです。ただで泊めてくれる家は一つもありません。

するとそれが「商売なんでしょ?」と言われたりします。

 

さらに、

 

「お金を払っているのだから、こっちは客だ」

 

と考える人も多いです。が、これはとんでもない間違いです。

 

まず、全ての家庭がホストファミリーになりたいかというと、答えはNOです。

 

空き部屋があったとしても、見ず知らずの、言葉が通じない外国人と暮らすことは

普通の人にとっては、やはり抵抗があります。

 

家族だけで暮らしていたほうが、のんびりしていいですよね。

余計なトラブルを抱えることもありません。

 

ホストファミリーを探すのは、とても大変です。

 

ホームステイ手配代行会社だったり、語学学校のホームステイ担当者が探しますが、

チラシを一軒一軒ポストに入れたり、ドアをノックして直接交渉したり、

ショッピングモールなどで、イベントを開いて、

「ホストファミリー説明会」を開催したりしています。

 

 

そんな感じで、あの手この手で、なんとかホストファミリーを探しています。

ホストファミリーになってくれる確率は500分の1くらいです。

 

それくらい少ないです。

 

そんな感じでやっと承諾してくれたファミリーに

 

「とんでもない学生だったわ。懲りたからやっぱりホストファミリーはやめるわ」

 

と言われることもあるわけです。

 

さらに、ホストファミリーに払っているお金は、1カ月10万円くらいだと思います。

これは安いか、高いか、と言われたら、オーストラリアの物価ではとても安いです。

個室で、食事付き。これと同じ環境をホテルでやったとしたら

1週間の値段です。

 

商売でやっている人は一人もいないと思います。

シェアハウスならまだ分かりますが、ホストファミリーは

文字通り、ホストになる人たちで、言葉の分からない留学生たちの面倒を見る人です。

 

 

ホームステイで後悔してる?

ホームステイで後悔している人がいるとすれば、

 

「仕事をしたいのに、子供がうるさい」

 

など、そもそもホームステイをするべきではない人だったりします。

 

ホストファミリーになる人たちは、自分たちの子供の教育のためにも

外国人を受け入れているところもあります。

 

子供のうちから留学生が家にいる環境は、文化の違いを理解できるし、

言葉の通じない人という存在を知ることもできる。

そんな外国人を助ける、ということも学びます。

 

ホームステイはホテルではありません。

リモートで仕事を持ち込んだりする人は、ホテルに滞在するべきます。

留学生は、受け入れてくれたホストファミリーと

 

「家族の一員として楽しく過ごす」

 

これがホストファミリーにとっては一番の報酬です。

 

 

ホームステイではなぜ「はずれ」があるの?

そうは言っても、本当にひどいホストファミリーもあります。

ご飯が毎日冷凍だったり、食事を一緒にしてくれない、など。

こういうファミリーで多い例は、学校や代理店を通していないパターンです。

 

大学や高校の交換留学でよくあるパターンですが、

どこにもプロが介在していません。

ホストファミリーの質を問う人が誰もいない。

なんでもいいから、空いている部屋に泊めて。

こんな感じで募集している。

 

 

代理店が介在すると、ホストファミリーの質の査定があります。

ホームステイをする留学生たちの目的は、英語の学習です。

 

それなのに、

 

「誰も一緒にご飯を食べない」

「部屋に勉強する机がない」

 

これでは、何のためにホームステイをしているのか分かりません。

 

このような家庭があった場合は、即刻クレームとなり、

ホストファミリーのリストから外されます。

 

代理店を通している限り、ハズレることはありません。

 

また、ハズレという人は、何をハズレと言っているのか、

という内容にもよります。

 

例えば、Aちゃんの家にはプールがあった。

自分の家にはない。ハズレた。

 

こんなケースもあるわけです。

人の家と比べるのも、あまり意味がありません。

自分のファミリーが良い家庭ならば、それでいいと思います。

 

 

 

どうすれば、ホームステイで失敗しない?

ホームステイに失敗しない対策をしては以下を注意すれば問題ないはずです。

 

1)必ず代理店を通す

自分でネットで探したりすると、トラブルがあった際に対応できません。

必ず代理店を通して探してください。

 

 

2)ほとんどボランティアでやってくれていることを理解する

先にも書いたように、頼まれてホストファミリーになってくれている家が多いです。

そのため、滞在する学生も、ホストファミリーに良い思い出を作ってあげよう、

というつもりで協力しましょう。

 

夕飯はたまには自分が作ったり、買いものに一緒に行ったり、

家事や炊事を手伝ったり。子供の遊び相手になってあげると、さらに喜びますよ。

 

また、覚えておいて欲しいのは、ホームステイは

あくまで留学の最初の1~2か月です。

 

1年の間、ずっとホームステイをする人はいません。

英語や現地生活に慣れてくると、シェアハウスを探して移動します。

 

そのため、限られた期間だけホストファミリーと一緒に過ごします。

そういう意味でも、彼らは本当に、到着直後の右も左も分からない、

英語も通じない留学生をサポートするプロなわけです。

 

 

最初は緊張するのは当たり前です。

ですが、1週間もすると、打ち解けてきて、居心地がよくなります。

ただいま、と帰る家があるのはいいものです。

ワーホリで仕事が見つからないという人は何が原因?

 

ワーキングホリデーでオーストラリアへ来たけれど、仕事が全然見つからないから

来ないほうがいいよ!という投稿をどこかで見て、

オーストラリアへ行くのを不安に思う人がいるようです。

 

今日はそんな人へ、仕事が見つからない人の特徴と、

そうならないための対策をお伝えします。

 

 

英語力は必須

仕事が見つからない、という人は、そもそも「英語力がない」という人が多いです。

手ぶらでオーストラリアへきて、仕事しながら英語は覚えればいい、という

甘い考えではありませんか?

 

もちろん、仕事しながら、友達を作りながら日常生活で覚えればいいです。

が、基本のき。せめて、その日常生活を送れるくらいの英語、

仕事探せるくらいの英語は、やっぱり学校で勉強しないといけません。

ゼロから教えて~、タダで。

は、誰もやりたがらないと思います。

教えてもらうための基礎、はなんでも必要。

テニスでも、ゴルフでも、車の運転でも、

全くやったことがない初心者に教えてくれる人はいません。親くらいです。

教えてもらう準備、はプロに教えてもらいましょう。

 

簡単にあきらめない

履歴書を数十枚配って、「見つからない」

メールを送って「返事がこない」

 

こういう人はまだまだアプローチが足りません。

履歴書は100枚配ってください。見つかるまで配るのが原則です。

メールは送りっぱなしでいたら、返事は一生来ません。

あなたのような人が何百人もメールを送ってきますので。

ですが、「メール見ました?」と電話してくる人は

その中の数人です。

 

積極的に問い合わせをすることは、その他大勢の一人から抜け出すには

とても効果があります。

電話したら迷惑かも?それは相手が決めるので、あなたが心配することではありません。

 

NOと言わない

仕事が出来ないうちは、なんでも引き受けてください。

どんな仕事でもして下さい。選んでいる余裕はないはずです。

あなたの代わりもいくらでもいます。

便利な人だな、と思わせておけば勝ちです。

あなたなしでは、生きていけなくなったら、そこで初めてNOといいましょう。

 

雇用主はなんでも引き受けてくれる人が大好きです。

出来なくてもYESという。あとから努力すればいいんです。

これもやっておいて、あれもやっておいて。

そうやって出来ないことも引き受けて、どんどん力をつけていきましょう。

 

 

 

英語力は笑顔でカバー

英語もできない

仕事もできない

 

これでは雇ってもらうことは難しい。それならせめて笑顔くらいは

タダで振りまいてみましょう。

笑顔の威力は絶大です。笑顔は人生を変える力があるし

人を救う力があります。

 

同じ仕事を頼むにしても、頼みずらい人っていますよね。

笑顔で引き受けてくれる人のほうが愛されます。

美人とか、ブスとか、そういうのではなく、いい笑顔の子は愛されますよ。

 

 

期待以上のことをやれ!

 

言われたこともできないのは3流

言われたことだけやったらそれは2流

言われたこと以上のことをやるのが1流

 

すごい人というのは、期待以上のことをします。

ここまでやってくれたの??ありがとう!!

 

と、感動されます。仕事をゲットしたければ、トライアルの時に

雇用主を感動させて下さい。

 

皿洗いを頼まれたら、壁と床まできれいにして下さい。

7時に来て、と言われたら、15分前には来ていて下さい。

そういう昭和な勤務態度は、意外と効果があります。

オーストラリアの人間関係はアナログです。

おしゃべりが大好きだし、人からの紹介も多い。

結局、人間同士の感情でモノゴトが動きます。

雇ってもらう人に気に入られるのは、とても大事なことなんです。

一生懸命に働く。

シンプルですが、英語力が足りないのであれば

これをカバーするのは気づかいと労働力しかありません。

 

まとめ

仕事が見つからない、という人に限って、

不愛想、自分のやりたいことしかやらない、

英語力がない、人や環境のせいにする、

 

そんな傾向があります。ネットに書き込んでいる時点で、

承認欲求が強い証拠です。

 

失業率が猛烈に高くて、本当に仕事がない国なら分かります。

ですが、オーストラリアのワーキングホリデービザの発給数は

相変わらず世界一ですし、ずっと外国人の若い労働力を求めています。

 

実際に、仕事を何個も掛け持ちしている人も多いし、

到着して1カ月で、語学学校に通っている間に、

仕事をみつけて両立している人もたくさんいます。

 

ワーキングホリデーの仕事はあります。

見つからない、という人は、上記にあげたことに心当たりがないかを

よく考えましょう。

 

そして、仕事を見つけるためにも、語学学校には

必ず行ってください。せっかく4か月の就学期間があるのですから

それを最大限に活かしましょう!

 

 

ワーキングホリデーは英語力ゼロでも行ける?英語できない人はどうしてる?

ワーキングホリデーに行きたいけれど、「英語力ゼロ」「中学レベル」「全く英語できない」

という人は多いです。ワーキングホリデーは英語力の試験もないですし、ビザも簡単に発給されますので

英語力ゼロでも誰でも行くことが出来ます。

 

が、しかし!

 

実際に英語力ゼロで行っても、現地で仕事を探すのはかなり難しいです。

 

実際は英語力は必須です

ワーキングホリデーはオーストラリアで1年、現地で仕事をしながら生活ができるビザです。

なので、1年の間、全く仕事をしないで過ごす人はいません。

ぶっちゃけ、英語力は必須なのです。

ですが、「英語力」といっても、ピンキリ。

映画を字幕なしで見れたり、ネイティブとぺらぺらおしゃべりするような

そんな高度な英語力を身に着けていたら、

ワーホリなんて一生行けません。英語力は、あくまでオーストラリアで生きていくための

最低限の英語、で大丈夫です。

 

 

その英語力はどこでつけるのか?

 

それはもちろん、オーストラリア。

オーストラリアのワーキングホリデービザは語学学校に4か月行くことが許可されています。

この4か月というのは絶妙な期間で、これより長く行きたい場合は

学生ビザが必要となります。

4か月学校へ行くと、ちょうどいい塩梅に基礎の英語力がつく頃なんですよ。

聞き取りが出来るようになって、簡単な英語のやりとりが出来て

少なくとも、自分のいいたいことがなんとか言えるようになる。

 

ワーキングホリデーでの仕事探しはもちろん英語なんです。

履歴書も英語で書きますし、シェアハウス探しも英語。

雇ってくれる人も外国人。全てが英語です。

 

英語ができない人の仕事

英語が出来ない人の場合は、最初につく仕事は皿洗いや

ベッドメイキングなどの、接客なし、英語力なし、の仕事が多いです。

ジャパレスと呼ばれるジャパニーズレストランでの求人もありますが

これは意外と英語力がいるんです。

ジャパレスのお客さんは、ジャパニーズではありません。

 

今日、何食べる?イタリアンにする?

 

という会話は私たちも普通にしますよね?

それと同じで、外国人も「今日、何食べる?スシにする?」

みたいな感じで、気分で和食を食べます。

日本人も同じで、「今日はラーメン食べる?」という感じで

ラーメン屋にはよくいますが、ジャパレスはどうかなあ、

現地に住んでいる日本人はあまりいないと思います。

やっぱりローカルの人たち。

 

オーダーを取るのは当然英語。

「ジャパレスは英語の勉強にならない」

と、最初から敬遠する人がいますが、そんなことはありません。

 

ジャパレス以外の、普通のカフェでバイトできれば一番理想ですが

それこそ英語力が必要です。もっと敷居が高い。

 

英語力と、経験値が必要です。

 

オーストラリアには日本人がたくさんいるから、

英語力ゼロでも仕事は見つかる、という幻想は捨てて下さい。

 

コロナ直後であれば、出稼ぎブームになったように、

誰でも仕事が見つけられましたが、それも過去のものとなり、通常モードに戻りました。

 

絶対に語学学校に行きましょう

英語力ゼロの方や、英語が話せない人は、必ず語学学校に行ってください。

それも、「オーストラリアの語学学校」に行ってください。

 

ネイティブの英語は全然違います。

ネイティブの国に飛び込んで、日常生活のなかで英語の洪水に触れながら

頭を24時間英語モードにしてください。

それを4か月やっていくと、本当に英語脳が出来上がりますから。

 

よその国でマンツーマンで準備、なんてしないで下さい。

日本でひとまずTOEICをとろう、なんてしないで下さい。

 

そんな準備はいりません。

オーストラリアに行きたいのであれば、オーストラリアに来て下さい。

すごくシンプルなんですよ。

 

よその国で1カ月英語の勉強して、それから1年ワーホリ、と計画している人もたまにいますが、

よその国で1カ月勉強して、オーストラリアに2か月目に来た人も、

最初からオーストラリアに来て、2か月目の人も、英語力は変わりません。

 

むしろ、2か国行くと、飛行機代が2倍かかって高くつくだけです。

ネイティブの生きた英語で鍛えられたほうが、断然聞き取りが出来ているし

スタバのオーダー、レストランのオーダー、ちょっとしたことが

英語でどんどん言えるようになります。

 

そういう接客英語を、日常生活の中で覚えていきます。

 

 

日常生活の英語は、教室の外で練習するものです。

オーストラリアの語学学校にくれば、その練習が毎日できます。

習った英語を即使える。

 

こんなにコスパの良い環境はありません。

英語がしゃべれない人は、ワーキングホリデービザでまずは

オーストラリアの語学学校に行く。

4か月行っている間に、アルバイトを始めてもOKです。

学校に行っている間はバイトができないというルールもありません。

時給23ドルの国で、どんどんバイトを見つけて、

語学学校へ行って、という生活が、一番理想です。

 

オーストラリアのワーキングホリデーが人気の理由

 

オーストラリアのワーキングホリデーを検討している方の中には、

 

「どうしてオーストラリアのワーキングホリデーが人気なんだろう?」

と思っている方は多いのではないでしょうか?

ワーホリ加盟国で、英語圏であることはもちろんですが、理由はそれだけではありません!

そこで今回は、オーストラリアのワーホリが人気な理由を紹介しますね。

 

 

 

 

 

オーストラリアのワーホリが人気な理由5つ

 

仕事もしたい、観光もしたい、英語もしゃべれるようになりたい。

そんな人はワーキングホリデーを調べていると思います。

英語圏のワーホリはカナダ、イギリス、ニュージーランドがありますが、

その中でもオーストラリアのワーキングホリデーはぶっちぎりの人気です。

日本では絶対にできない素敵すぎる体験ができる人気の理由をあげます

 

1.英語の上達と仕事を自由に計画できる

オーストラリアのワーホリは、就労と語学学習が当時に許可されているという魅力があります。
最大4か月(17週間)まで語学学校に行くことが出来て、さらに学校に行っている間にも
働くことができます。

ワーキングホリデーで仕事を探す際に、英語力は不可欠です!

(いけばなんとかなる、という人は要注意です!)

ワーキングホリデービザで渡航後に、まずは英語学校に通い、

そのあとに仕事探してをして、収入を得ながら暮らしていきます。

その際に、一つの雇用主の元で6か月まで働けますが、6か月がっつりいる必要もなく


1カ月でやめて、次の街へ移動する人も多いです。
ワーキングホリデーは元々、ホリデーがメインのビザなので、ずっと働いて定住するのではなく、
様々な街を旅をして楽しむという、かなり自由なビザです。

 

オーストラリアでワーキングホリデーの求人はたくさんあります。

カフェで働きたい!ホテルで働きたい!といった目標も出来るし

クラスメイトの友達が出来ると会話は全て英語

英語が必須、の環境にいるので、英語を学ぶモチベーションは爆上がりです!

 

2.最低賃金は世界最高レベル

オーストラリアは世界的に高い時給のため、収入が多く稼ぎやすいです。

日本は都道府県によって賃金に格差が生じますが、オーストラリアはそれがありません。

なので、田舎で暮らせば、高い時給で安い生活物価。貯金がどんどん貯まります。

 

ワーホリで渡航して、ビザが切れたあとに学生ビザに延長して、

専門コースに行って、、、という具合にどんどん滞在を延長する人がいるのは

学費を現地で稼げるからです!

 

オーストラリアの最低賃金は、他の多くの国と比較してもかなり高いです。

 

例えば、カフェやレストランでの仕事では、時給がA$25~27以上の場合もあります。

 

週に20時間働けば、週にA$500以上を稼ぐことが可能です。

ちなみに2023年の最低賃金は23ドルです。

 

 

3.さまざまな国の友達ができる

ワーホリでオーストラリアへ来ているのは、日本人だけではありません。

協定国同士を受け入れているので、ドイツ人、韓国人、台湾人、イギリス人、などなど

多くの国籍のワーキングホリデーがいます。

もちろん、オーストラリア人との出会いもたくさんあります。

 

 

オーストラリアは移民で構成されている他民族国家です。

もともとワーホリの目的地として人気が高いため、さまざまな国籍の人々が集まります。

 

例えば、シェアハウスでは、さまざまな国籍の人々と一緒に生活することで、

各国の文化や習慣を学べます。

 

また、職場や語学学校でも多国籍の人々と交流する機会が多いです。

 

4.様々なタイプの街で暮らせる

オーストラリアには、ケアンズやゴールドコーストのような世界的なビーチリゾートから、

シドニーやメルボルンのような大都市まで、いろんなタイプの街があります。

ワーホリで暮らす際には、好きな街を自由に選ぶことができて、

さらに、次から次へと移動することも出来ます。

1年間、同じ街に縛られる必要なありません。

 

シドニーやメルボルンは、ロンドンやニューヨークのような

国際的なビジネスやエンターテイメントが盛んな都市です。観光地でもあるので

年間を通してツーリストも多いですし、イベントも多いです。

 

 

メルボルンでは、カフェ文化やストリートアートを楽しめます。

ここはカフェの聖地であり、バリスタの世界大会も行われるような場所です。

 

一方で、ケアンズやゴールドコーストは、海が目のまえに広がる街です。

毎日ビーチを散歩して、自転車で通学するような緑と海に囲まれた

ライフスタイルを送ることができます。

 

 

 

5.さまざまな観光スポットを堪能できる

オーストラリアのワーホリでは、バイトするだけでなく、さまざまな観光スポットを

巡ることも、もちろん可能です。

食べて、遊んで、働いて、学んで、恋もして。

ワーホリはそんなことが出来ます。

 

世界遺産も多いし、野生動物の宝庫である国立公園もぜひ行ってほしい。

もちろんカフェはたくさんあるし、インスタ映えスポットもたくさん!

オーストラリアは1年いても、時間が足りない広大な国です。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

気候も温暖、人も優しい、賃金も高い、治安も安全、日本との時差も1時間しかない、

たった7時間で行ける。

いいことだらけのオーストラリアは、ワーキングホリデーに大人気!

とくに、初めての海外長期留学なら、時差がなくリアルタイムですぐに連絡がとれる

オーストラリアはとても安心です。

アルバイトが豊富なので、家族の仕送りの負担もありません。

なによりも、ワーキングホリデー大国として何十年も前から確率されているので

人種的な偏見がなく安全です。

暮らしやすさから言えば、世界一のオーストラリアで、

ぜひワーキングホリデーにチャレンジしてみて下さい!

ワーキングホリデーやめたほうがいい?後悔しないための方法

 

ワーキングホリデーを検討してリサーチを始めると、気になるのは

 

「やめたほうがいい」

「後悔」

「行っても、意味なかった」

 

というようなネットの声だと思います。

 

ここではなぜそのような感想を書く人がいるのか?なぜその人たちは失敗したのか?

それではどういう対処方法があるのか?と書きたいと思います。

 

なぜ「やめたほうがいい」?

 

ワーキングホリデーを「やめたほうがいい」という人が一番多く口にするのは、

 

「行っても英語なんて話せるようにならない」

 

だと思います。こういう人たちの多くは語学学校に行かずに、現地へ行って、いきなり働き始めるパターンの人が多いようです。

 

そして、英語力が初級レベルがほとんどです。

行けばなんとかなる、と有り金を握りしめて渡航し、なんとかならずに

日本食レストランで働き、日本人の仲間を探して、ずっと日本語で過ごした、というパターンが典型だと思います。

 

こうした場合、日本の環境をそのままオーストラリアに移動しただけなので、

行かないほうがいい、大変なだけ、英語なんて話せるようにならない、

日本人だらけ

 

こんな感想を持つと思います。ですが、日本人だらけ、の環境に自分が飛び込んで

そこから動かない人たちもたくさんいます。

 

 

ワーキングホリデーを後悔する人たちの典型例

 

せっかく一生に一度のビザを使って、日本での仕事もやめて、決心して渡航したのに

1年後に全く英語を話せるようにならなかった、と後悔する人は多いです。

 

そのようなワーホリの人たちは、「英語が話せないから、英語でしゃべるのをあきらめた」

という人が多いです。

 

オーストラリアには日本人コミュニティもありますから、

ずっと日本語で過ごすことも可能です。

そのほうが楽です。

 

伝わらない英語で苦労することもないし、同世代の日本人の友達と海外で

過ごしたり、シェアハウスで飲み会をしたりすると、本当に楽しいです。

 

楽しかった!日本人の友達がたくさんできた!と喜んでも、

その輪の中に外国人がひとり入ってくると、急に黙り込んでしまう。

そんな経験もあると思います。

いや、日本語が通じない外国人が入ってきても、きっと無視して

ずっと日本語を突き通すと思います。

外国人の友達に「申し訳ないなあ」という罪悪感を抱えながら。

 

「もっと現地で英語をちゃんと勉強すれば良かった」

 

ワーキングホリデーで後悔する人たちは、皆さん同じような回答です。

せっかく海外に1年も住んでいたのに、ずっと日本語で過ごしてしまった。

これが一番多い後悔だと思います。

 

本当に意味ないの?

1年住んだくらいで英語なんて話せるようにならないし

話せたとしても、それくらいの英語力の人なんてごまんといる。

 

そんなことを言う人は少なくないです。

ですが、何を目標として英語力をつけたいのか?

なぜ海外に住みたいのか?で、その意味は違ってきます。

 

通訳になりたいので、オーストラリアにワーキングホリデーする

 

となったら、ひょっとしたらその英語力では弱いかもしれません。

誰と比べて「ごまん」なのか?

英語力、だけ見たら、たしかに「ごまん」といます。

ですが「英語力しかみない職業」でない限りは、自分がどのレベルでも

あまり関係ないと思います。

 

実際、なにかの仕事の面接をする際に、英語力はただのコミュニケーション技術の

一つにすぎません。

なので、その英語力を携えて、自分のやりたい道の補助とする、くらいで

ちょうどいいと思います。

 

そして、留学したことがない人は、留学とは

 

英語力をつけるだけ

 

が、目的だと勘違いします。

 

ですが、留学するということは、母国語の使えない国で暮らし、

親や友達と離れ、ゼロから自分の居場所を作っていくわけです。

それも英語で。

 

このプロセスは、日本で親元で暮らしながらでは不可能です。

このプロセスを踏むために、留学という環境を選ぶといっても

過言ではありません。

 

ワーキングホリデーは、語学学校にも行くし、アルバイトも家も自分で探していくので

語学留学よりもはるかに過酷です。

 

そんな過酷な体験を海外でしていくわけですから、

必死に友達を作るし、助けてもらえて感謝するし、自分も誰かを助けるようになるし、
日本にいたらできないようなサバイバルな経験をたくさんしていきます。

 

こんな経験ができるのがワーキングホリデーです。

意味ない、という人は、

ワーキングホリデーをしたことがない人です。

実際にこの経験をしたことがある人が

意味ない、なんて無責任な言葉を発することはありません。

 

 

意味ないのか、意味あるのか、

それを自分で探しに行くのもワーキングホリデーのだいご味です。

 

どんな旅でも、その国に行って、

良かった、という人と、悪かった、という人がいます。

 

人の経験や印象は、人それぞれで違います。

ワーキングホリデーを成功させるのは、あくまで自分がどのように過ごすか、です。

 

後悔、失敗、そんな体験をしている人がいたとしたら、

なぜそう思ったのかをしっかりと把握して、自分は同じ道を歩かないようにしよう、

という心構えを持てば大丈夫です。

 

そして、あまり悪い評判ばかり見ないように気を付けるといいですよ。

不安なときは、どうしても悪い話の記憶が残りやすい。

 

もっと明るい、楽しい話題をみつけて、

ワーキングホリデーへのモチベーションを高めてください!

 

 

 

50代で行くオーストラリア留学

オーストラリア留学に年齢制限はないので、50代で留学に行こう!となっても、もちろん大丈夫です。

多くの語学学校は18歳以上から受け入れ可能なので、実際は20代の留学生が多いですが、

海外で英語を学ぶ際には年齢はあまりハードルになりません。周りの学生もそれほど気にしていません。

高校や大学と違うので、英語学校に様々な年齢がいるのは一般的です。

日本の英会話クラスも年齢層は様々ですよね。ビジネスマンも学生も主婦も、色々な人が英語を習いに来ています。

そのため50代専門の英会話クラスというものもないですし、

むしろ、留学の醍醐味は、普段の自分の日常生活では会うチャンスのない年代と会うことが楽しみの一つでもあります。

 

ぜひ、海外の環境で、様々な年齢層の学生と学ぶチャンスを楽しんでください。

 

それでは、50代の留学に人気のプランをご紹介します。

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

 

50代の留学はどんな人が行く?

弊社に相談にくる女性たちの例ですが、一番多いのは、子育てをひと段落された方、です。

子供たちが大学を卒業し、成人し、やっと自分を持つことができた母たち。

ずっと家族のために自分の時間を費やしてきたので、これからは自分の好きなことをするぞ!

と相談にこられる方が多いです。

 

期間は学生ビザで長期の方から、観光ビザで短期まで様々ですが、

専門コースへの進学も見据えて、1年から2年、という方もいます。

もうご飯の支度の心配もいらないわけですから、半年から1年の長期留学をされる方も一般的です。

予算の都合次第ですが、英語をしっかり習得したいのであれば、やはりしっかり1年の語学留学を

して欲しいところです。

 

また、シングルマザーの方もいます。やはり子供が独立したので、これからは自分の時間、というわけです。

いずれにしても、子供の巣立ちは50代女性たちの留学のきっかけになるようです。

 

また、次にあるのは、子供と一緒に留学されるというパータンです。

お子さんが成人している場合は、あまり多くないのですが、20代の娘と一緒に、

また、40代くらいのお母さんの場合は、中学生や高校生の子供を夏休みや春休みの

短期留学をさせるついでに、自分も留学したい、という方も多いです。

いずれにしても、とても向上心の溢れるお母さんたちで素晴らしいと思います!

 

 

大人の家庭にホームステイ

50代の留学で気になるのは、どんな家庭に滞在するか?だと思います。

私としてはぜひホームステイをして欲しいな、と思います。

ホームステイは小さな子供がいても賑やかで楽しいですし、50代同士で同世代、友達のようになれる

ホストファミリーもいますし、リタイヤしたシニアのホストファミリーもいます。

50代の留学は、若い子たちのように夜遊びまわったり、刺激を求めたり、というよりも

ホストファミリーとじっくり一緒に過ごす時間が長いです。

 

ネイティブの家庭に暮らすことで英語の勉強にもなるので、大人の留学はぜひホームステイを体験して欲しいと思います。ですが、ホームステイは、基本的には1~2か月が一般的で、それ以降はシェアハウスに移動するのが通例です。

ホストファミリーは、到着したばかりの学生を受け入れるプロなので、あまり一人の学生さんが

ずっといることはお勧めしません。また、長く一緒に暮らすと、だんだんと家族の一員と化してくるので、

当然会話も減ってくると思います。

また、3か月目くらいにはアルバイトを始める学生が多いので、夜に家に帰れないことが増えます。

ホームステイは食事付なので、シェアハウスと比べると割高です。そのため3か月目はシェアハウスが一般的。

さらにいうと、多くの場合はホームステイの延長を現地でしようとしても、すでに次の予約が埋まっていて延長できないケースも多いです。

 

 

学生寮で青春再び

学生寮がある学校の場合は、寮もおすすめです。

寮は留学生が多いので英語はネイティブよりも聞きやすいです。学生寮は様々な大学や語学学校の学生が

混ざってくらすマンションタイプと、自分が通う学校の学生しかいない敷地内寮の2種類あります。

特に後者の敷地内寮は、教室でも寮でも、一日中学校の仲間と一緒にいるので

かなり仲良くなります。

 

寮のある学校でおすすめはここです。

https://activewoman.jp/school/cains/spc-cains/

 

50代の留学の費用

<学費+滞在費>

 1週間  約11万円
 2週間  約18万円
 1カ月  約30万円
 2か月  約55万円
 3カ月  約80万円

 

上記に往復の航空券と保険をつけた合計がおおよその留学費用となります。

 

留学に必要なビザ

ビザ種類 学生ビザ 観光ビザ(ETA)
正式名称 Student Visa Electric Travel Authority
サブクラス 500 601
有効期限 なし 1年間
最大滞在期間 3ヶ月以上〜5年以内 3ヶ月
就学期間 18週間以上 12週間以内
就学条件 フルタイム(週20時間以上)で受講 なし
対象年齢 6歳以上 制限なし
就労条件 週20時間まで 不可
申請できる場所 オーストラリア国外 オーストラリア国内・国外
申請料金 $650 $20
ビザ延長 可能 不可
家族同伴 可能 不可

ビザについての詳細はこちら

https://activewoman.jp/ryugaku/preparation/visa/

 

まとめ

筆者である私も50代ですが、毎年オーストラリアの語学学校の視察に行き、授業に参加します。その際になんの違和感も感じませんし、若者と一緒に学んだり、ご飯を食べて、おしゃべりをすることはとても楽しいです。

私の知らない世界を彼らはたくさん知っていますし、持っている情報も違います。

年齢のギャップは、それだけ学べる知識があるということ。

どちらが上とか下とかありません。

若い人と友達になってもらうための努力もするようにしてください。

一緒にきゃぴきゃぴするよりも、50代の大人にしかない包容力があります。

彼らの悩みや話を聞いてあげるだけでも、一緒にいたいと思わせるような人になれると思いますよ。

人生はまだまだ長いです。

少しでも若いうちに、新しい経験をどんどんしていってください。

 

アクティブウーマンHPはこちら

 

オーストラリア留学&ワーキングホリデー説明会IN名古屋・大阪

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

6月に大阪&名古屋への遠征が決定しました!
セミナーとカウンセリングの両方をやります。

コロナ以来だから、実に3年ぶりです。

 

 

私たちは普段は渋谷のオフィスで対面とオンラインのカウンセリングを行っています。

普段の渋谷オフィス↑

 

 

コロナが終わった今もオンラインカウンセリングがすっかり定着したので、渋谷以外に出張する必要もなくなりましたし、

地方の方がはるばる東京までお越しになることもなくなりました。

 

ですが、やっぱり直接会って話をすると、なんというか、その人のことが良く分かるし、

お互いのことも画面越しよりもずっと理解できると思います。

私たちはカウンセラー全員がオーストラリアへワーキングホリデーや語学留学経験があり、オーストラリア在住経験者です。

ご紹介する全ての学校の視察を行っています。

そのため、お客様の話を聞くと、頭の中で「この人はあの学校がぴったりだな」と、浮かびあがってきます。

 

頭の中に検索エンジンがあるような感じです。なので、リラックスして、まずは自分の理想の暮らしや、

現状の不満などをおしゃべりする感じで来てください。カウンセリングは、あまり気負ったものではなく、その人の悩みを解決するものです。

 

また、学校や都市はたくさんあるので、自分で調べるのは至難のわざ。

ネットの情報が充実しているので簡単に調べられるようにはなりましたが、書いた人の一方的な主観だったり、

インスタなどで映える写真だけを載せて、実際に行ってみたらイメージと違った、というのもあります。

 

学校は観光スポットではありません。もっと学校の中身やサポートなどをしっかりと把握して欲しいです。

オーナーのポリシーなども全然違いますから。

 

あなたの英語力や予算、性格や目標とする英語力にどれくらいで到達したいかなど、様々な要素で紹介する学校は変わってきます。

ひとりひとり、紹介する学校は異なるので、まずはカウンセリングを受けてみてください。

 

 

 

6月までのキャンペーンを行っている学校が多いため、留学プランの相談がある方は、ぜひお越しください。

名古屋と大阪は会場を借りて行うため、対面のみとなります。どちらも週末2日間(土日)の日程です。

土曜日は午前中セミナー、午後はカウンセリング

日曜日は終日カウンセリングです。

 

日程は以下です。

 

<名古屋>
2023年6月10日(土)セミナー&カウンセリング

★★スケジュール★★

10:30セミナー(90分)

13:30から90分間隔でカウンセリング

★★スケジュール★★

10:30から90分間隔で個別カウンセリング

担当カウンセラー:箱崎由衣

 

バイロンベイの語学学校を卒業後、ワーキングホリデービザで2年滞在

 

<大阪>
2023年6月24日(土)

★★スケジュール★★

10:30セミナー(90分)

13:30から90分間隔でカウンセリング

2023年6月25日(日)

★★スケジュール★★

10:30から90分間隔で個別カウンセリング

 

 

担当カウンセラー:沼田七海

ブリスベンに1年語学留学

 

出発前準備のキックオフセミナーも同時開催します!

普段、オンラインで行っている「キックオフセミナー」は渡航が決まっている方限定の準備会です。

普段はオンラインで10数名の女性たちが集まり、同じ学校に行く仲間を見つけたり、

同じ出身地だったりして、わいわい盛り上がります。

今回はこの準備会をオフラインで名古屋と大阪限定でやろうと思います。

オンラインも楽しいけれど、同じエリアから旅立つ仲間がいると、さらに心強いものです。

留学に同時期に行く仲間が見つかると、連絡先の交換をしたり、持っていく荷物の相談をしたり

とても心強い仲間になるはずです。

 

名古屋、大阪ともに、夜18時から90分を予定しています。

お時間のある方は、ぜひ遊びにきてください!

 

セミナー予約はこちら(キックオフもこちらから)
https://activewoman.info/bbs/write_temp.php?bo_table=briefing

 

カウンセリング予約はこちら
https://activewoman.info/bbs/board.php?bo_table=counseling

 

 

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まだ渡航するか悩んでいる方も、
お気軽に相談してください。

オーストラリア留学したいけど、虫が苦手です。

 

今日は女子からよくある質問、

 

「オーストラリアに留学したいけど、”虫が多い”って聞きました」

 

というお悩みについて書いていきます。

 

 

オーストラリアに虫はいるか?という質問についての回答は、

「はい、います」

 

日本に留学したい学生が、同じ質問をしたら、

 

「はい、います」

 

ですが、どこに暮らすか、そして、いついくか、さらに

どんな環境の家に暮らすか、で、虫との遭遇率はかなり変わってきます。

 

例えば、ケアンズは常夏の自然が多いエリアです。なので、都会ではみない生物に遭遇します。

一番多いのは、ヤモリ。

 

ヤモリは爬虫類で、小さなトカゲです。家を守るので、「ヤモリ」という名前がついています。

ヤモリを見たことがない人は、最初に見た時にびっくりするそうです。

ですが、ヤモリは虫を食べてくれるので良い生き物です。

小さな手が可愛くて、ヤモリを描いたイラストもよく見るし、置物を置いている家もあります。

家の守り神のような存在です。

 

また、常夏のエリアでは都会よりもアリが多いと思います。

ですが、これは部屋によります。どこかにアリの巣のルートがある家はたくさん見ますが、

となりの部屋には全くでない、ということもあります。

 

 

ビーチエリアでよく遭遇するのはサンドフライ。

日中はいませんが、夕方以降の暗くなったビーチでは要注意です。

刺された際の腫れとかゆみは蚊の比ではありません。

夕方以降のビーチは涼しくて、夜の散歩に最適ですが、必ず虫よけスプレーを

かけていくか、肌が露出しない服を着てください。

 

上半身を刺されることはほとんどありませんが、足を刺されるのが一般的です。

長く跡が残りますので、本当に注意してください。

ビーチのあるエリアに住んだことがある人なら、一度や二度は刺された経験があると思います。

 

 

そして、女子が一番苦手な「G」

これは、どこのエリア、というよりも、古い建物やごみごみした雑居ビルに多くみかけます。

ビーチエリアよりも、シドニーのような都会のマンションの部屋によく出ます。

都会だから虫がいない、ということはなく、古い建物や、食べ物がある場所にはGは出やすいです。

 

森のような自然に囲まれた場所には、夜になると明かりに誘われて虫がきますが、

自然がある場所で虫がいないのは逆に不自然です。

虫がいるということは、環境が自然で健康的な証拠です。

 

虫の存在は慣れます。いちいち驚いていられませんし、

虫に遭遇しないで生活することは、オーストラリアに限らず、どこの国でも

不可能だと思います。

 

あなたの1年の記憶が、「虫がたくさんいた」という記憶になることはありません。

遭遇しただろうけど、それよりも、バイト探し、家探し、英語の勉強、新しい友達などの存在で、

虫に遭遇したことは、たいした記憶として残りません。

 

「あー、いたかもしれないけど、あんまり覚えてない」

 

となります。

せっかくの留学を虫に左右されてはもったいない。

 

虫が苦手なら、冬の都市部!

 

それでも虫が苦手なら、ある程度の都市部へ行くことをおすすめします。

東京のマンションの高層階で蚊を見ることは少ないです。

冬の東京にもいません。

 

虫が苦手なら、寒い場所が一番安全だと思います。

冬のメルボルンやパースは気温が0度になるので、虫をみることは少ないです。

 

 

寒い場所は虫のリスクは少ないですが、寒さが気にならない人に限ります。

温かい場所が好き。でも虫は苦手、という場合は

環境的に不衛生でごちゃごちゃしすぎない家に暮らせる場所、

つまり、ある程度きれいな物件に住める場所、

それも家賃が安めで、となると、やはりビーチエリアやクイーンズランド州が

比較的おすすめになってきます。

 

 

きれいな物件、は家賃も高いです。

その物件を格安で借りられる場所、となると、かなり郊外か、

もしくは田舎エリアになります。

 

蜘蛛が苦手、という方も多いです。筆者も苦手ですし、蜘蛛が得意な方は少ないと思います。

そして、安心して頂きたいのは、オーストラリアで語学留学をするような生活エリアで、蜘蛛を見ることはまずないです。

 

蜘蛛がいるような場所は、廃屋だったり、掃除があまり行き届いていない場所が多いです。

よほどの熱帯エリアじゃないと、普通の家で蜘蛛を見ることはありません。

 

 

オーストラリアの常夏エリアの住居は、冷房がついているのが普通です。ボロボロの家屋に住むこともありません。

 

筆者は何十年もオーストラリアを訪問していますが、蜘蛛を見たことはありません。

日本では2度、大きなサイズの蜘蛛を見たことがありますが、どちらも離島の、かなり老朽化された旅館でした。

 

オーストラリアでも同じで、離島には虫が出る確率が高いですが、離島に語学学校はありません。

 

語学留学をするような街であれば、大きな蜘蛛やゴキブリを見ることは少ないです。どちらかというと、ワーキングホリデーの方が、ファームなどのリモートエリアへ行った際に虫を見る確率が上がります。

 

ファームで仕事をする場合に、「虫が苦手」は致命傷です。

ですが、虫が苦手な女の子も、現地へ行けば逞しくなって、虫をみたくらいじゃ

なんとも思わなくなります。

 

虫が苦手だから帰国した、という人は過去に一人もいないので、安心してください。

 

 

 

 

オーストラリア留学に行くと痩せる??

留学カウンセラー 桜井彰子

 

留学カウンセラー 桜井彰子

 

WBC以来、代表選手のSNSのフォローを始めた人は
多いかと思います。私もその一人。もちろん目当ては大谷選手。

私はSNSを見ることは少ないですが、大谷関連のアカウントを片っ端から
フォローしたら、インスタの投稿欄が大谷だらけになりました(笑

 

 

で、大谷関連のネタで「睡眠力」という話をよく見かけます。
これについて今日は書こうと思います。

 

大谷選手は多いと12時間くらい寝るそうです。

寝ることもパフォーマンス管理の一つ。
リカバリーするためには眠るのが一番です。

 

で、私もよく寝ます。体のリカバリー、記憶の定着、翌日の集中力など
あらゆる点で睡眠は体調管理の一つです。

終日テニスをして疲れた日などは、夜9時にはベッドに入る日もあります。

 

そのまま11時間くらい寝ます。よく朝はすっきり目が覚めます。

休日の前日などは、「寝たらもったいない」と思うかもしれませんが、
しっかり寝たほうが、翌日の集中力が全然ちがう。

 

私は朝が一番元気です。起きて1時間後にはPCに向かっているし、
午前中が一番集中しています。

朝8時から、夜9時まで読書したりします。

 

トイレと食事休憩をいれますが、ずっと集中できます。
5時間くらいはノンストップで読書しても気になりません。
それが洋書でも同じです。

眠いと判断力も集中力もぼやけるし、イライラするだろうし、
とにかくいい事がありません。

 

赤ちゃんって、眠いと機嫌が悪くなって泣くじゃないですか。
大人が泣くことはありませんが、

やっぱり眠いと機嫌が悪くなるんじゃないかなあ。
イライラしている人は、睡眠不足なのでは?とも思います。

 

睡眠は記憶の定着と脳のリラックスに必要な時間です。
特に留学中の皆さんは、頭が英語を必死に覚えていますから
日本で暮らすよりも、ただそこにいるだけで脳が疲労しているはずです。
自分で自覚していなくても、です。

何にもしていないのに、なんだか眠い、ということってあると思います。
頭をたくさん使った時に私はそうなります。

 

私はピアノを弾きますが、新しい曲を習うと、
なかなか指の運びを覚えられない箇所が必ず出てきます。

で、何度も何度もそこをリピートして、あとは放置します。
覚えようとはしていません。勝手に体が覚えるだろうな、と知ってるから。

 

で、数日したら勝手に指が動きはじめます。

「よしよし、指が覚えたな」と納得します。
こういう経験は誰もがあると思います。
ピアノに限らず、「あ、できた」みたいな瞬間はあると思います。

 

記憶や技術の定着にも、睡眠は一役買っています。
睡眠学習はさすがに信じていませんが、

睡眠の前にまずはちゃんと時間をかけて練習します。
で、しっかり寝る。

 

昭和のサラリーマンは、睡眠時間が少ないことを自慢したものですが、
いまそんなことを自慢しても

「パフォーマンスに響きませんか?」

と、私は思ってしまいます。

 

ちなみに、睡眠時間が多い女性のほうが

太りにくい、というデータもあります。
これは肥満外来専門医の佐藤桂子さんの本に書いてありました。

 

寝ている間は、疲労を回復しているだけはなく、成長ホルモンが分泌されています。
この成長ホルモンには脂質分解力があり、
寝ているだけで300キロカロリー消化しています。食パン2枚分です。

 

眠りが十分でないと、この成長ホルモンの70%が減ります。
単純計算して、眠りが浅い状態が1カ月続くと、それだけで1キロづつ
増えていくそうです。

睡眠時間7時間の人に比べて、5時間の人は肥満率が52%高い。
4時間しか寝ない人は73%も高い。

 

 

甘いものやジャンクフードなどの味の濃いものが好きな人も
寝不足気味の人のほうが多いというデータもあります。

本来元気なはずの日中に、寝不足の人は眠気やだるさを感じます。
すると体が「寝ちゃダメだ!」と対抗しようとして、
食欲を増す物質を出すシステムが作動して、

甘いモノや味の濃いものを欲するようになるそうです。

 

そういえば、私も甘いものが欲しいと思うことは1ミリもないです。
よく寝てるからかな。。。

嫌いじゃないので頂けばなんでも食べますけど、
自分で「食べたい!欲しい!」と買うことはまずないです。

美容にもダイエットにも勉強にもスポーツにも、
眠りはいいことだらけです。

 

眠るのが嫌いな人はいないと思うので、
夜、「眠いな」と思ったタイミングを逃さずに、しっかり寝ましょう。

このタイミングを逃して、スマホとか見始めると、
たぶん、頭が冴えてしまうと思います。
夜は暗くなって、体のスイッチがオフになって、自然と眠くなるものです。

その波にのって、しっかりと眠りましょう。

 

オーストラリア留学やワーキングホリデーではむしろ痩せる??

 

オーストラリアに行くと、太る心配をする女子のほうが多いですが、

意外と「痩せた」という人も少なくないです。

理由は、食べ物が合わない。自炊が面倒くさい。といった人もいますし、

たくさん歩くので、日本にいた時よりも運動量が多い、という人もいます。

 

ちなみに筆者のワーキングホリデー時代は、やはり人生最軽量の体重を記録しました!

自転車生活だったので、どこへ行くにも、自転車。

これがめちゃくちゃ良い運動になっていたらしく、ものすごく体重が落ちて

自慢のお腹を出すファッションをしたりしていました。

 

オーストラリアでは甘いものが多いので、クッキーやチョコレートの誘惑も大きいですが、

日常的な運動量も増えるので、痩せる人も多いです。

 

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