オーストラリアでやってよかったこと

こんにちは、みくです。

昨日のブログで、
語学学校に行くと世界中の友人が出来る~ というようなことを書いていて、
ふと思い出したことがあるので、
是非今日はそれをシェアしたいと思います。

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留学先がなかなか決まらない人は、まずは相談して下さい。

今日はお客様のアンケートをご紹介しますね。
<渡航都市>
ケアンズ

<学校名>
Sun Pacific Callege

 

●渡航都市を選ばれた理由は?

海が近くまた寮がある学校希望しており、
勧めていただいた。

●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか?

1年がかりで前の仕事を辞め、
ワーキングホリデーを決意。

1年かけて語学学校の情報を集めたけれど、
結局何を決めてに選んで良いのか
分からず学校を決められなかった。

●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか?

前の仕事をしていたと思うが、
結局何年も海外に出ることを考えていたと思う。
●出発までに何か躊躇することはありましたか?

1年かけて考えており、アクティブウーマンで
学校を決めてから手続きをお任せしてからは
戸惑うことはなかった。
●アクティブウーマンを選んだ理由は?

何個も留学紹介の会社を回ったが、
これと言う決め手がなくて決められなかった。

そんなときに、語学学校を一緒に決めてくれ、
背中を押していただいた。

あとになって先日帰ってきた従姉が
同じアクティブウーマンで
留学していたのを知ってより安心できた。
●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、
なんと言って紹介されますか?

迷っていることがあれば
一度話を聞きに行った方がいいよ。
きっと背中を押してもらえるから。
と周りに今まさに紹介してみます。

↑ここまで。

 

ご紹介して頂きありがとうございます!
しかも、従妹の方が弊社で渡航されたのですね。
凄い偶然です。
でも最近はアクティブガールズ人口が増えてきて
友人がたまたまとか、
会社の同僚が、先輩が、
父親の友達の娘さんが
という感じで
たくさんの方々にご利用いただいているようです
ありがたいことです。

 

Kさんは1年がかりで情報収集をしていらっしゃいますね。
でもネットの情報だけを頼りに
一人で学校を決めるのって、難しいです。
代理店めぐりをしても、
実際に現地を見ていないカウンセラーと
パンフレットを眺めていても
らちがあきません。

 

多くのカウンセラーは現地どころか
お客様もみていません。

もちろん目の前にいるから視覚的には見えていますよ。
でも、本当の意味で見ていません。
心を向けていません。

その人がどんな場所を求めているのか
どんな学校がその人にとって
最大に自分を生かせる場所なのか。
要望を満たせるのか。
そんなことをきちんと考えているか謎です。
私たちはカウンセリングのプロです。
留学先は本当にその場で決まります。
情報力とヒアリング力が普通の代理店とは
格段に違います。

 

そして、本気で女性たちを応援しています。
だって、私たちの前で涙をこぼす
女性達を放っておくことなんて
できませんから。

 

 

留学 vs 結婚

今日はお客様のアンケートをご案内しますね。

 

<渡航都市> ゴールドコースト

<学校名> Langports

 

●渡航都市を選ばれた理由は?

8月出発でもわりと温暖なのと、
ビーチと高いビル群が並んでる
GC特有の街並が好きで行ってみたかったからです。

 

●留学を決定する前、特にどんなことで悩んでいましたか?

留学よりも結婚を選択するか、帰国後の進路など。

 

●もし留学を決めていなかったら、今何をしていたと思いますか?

想像出来ません^^;

 

 

●出発までに何か躊躇することはありましたか?

留学を決めてからは躊躇することはありませんでした。

 

 

●アクティブウーマンを選んだ理由は?

HPから桜井さんのプロフィールを読んで受けた印象と、
サポートが無料だったことから、
初めて留学を考えた時に相談をさせていただきました。

 

なかなか決心がつかず何度か足を運びましたが、
いつでもウェルカムしてくれた温かさがとても好きで、
いつかここでお願いしようと決めてました。

 

●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、なんと言って紹介されますか?

背中を押してもらえるから行ってきなよって紹介すると思います。

 


ここまで。

>留学よりも結婚を選択するか、帰国後の進路など。

結婚、帰国後のことは
すべての女性にとって悩みですよね。
でも、順番に何を消化していくかを
考えた時に、

結婚→留学

よりは、

留学→結婚

のほうが、はるかに現実的だと思います。

 

彼が待っている人は、
やっぱり先に留学を済ませて
後悔のないように。

 

やりたいことリストを
きちんと消化すれば、
後ろ髪をひかれずに
彼との新しい生活に
100%フォーカスできると思います。

 

生まれた子供にも
海外で暮らした経験を生かして
のびのびと教育できると思うし
子供にも外の世界を見せてあげたい
と思うに違いありません。

 

子供がいつか大きくなって
留学したいと相談した時に
大賛成して、若いうちに好きなことを
やりなさい、という母親になると思います。

 

また、シングルの人も海外で頑張って、
新しい自分になって、
そんな自分を認めてくれる人との
出会いもたくさんあります。

 

今と同じ場所で、同じことをしていたら
自分も変わらないし
新しい出会いもないと思います。

 

どうせこれから誰かと出会うならば
もっともっとレベルの高い自分になって
そんな自分に釣り合う人と付き合いましょう。

 

頑張っている女性は輝いているし
そんなあなたにぴったりの人を
きちんと引き寄せますよ。

 

現地で幸せな出会いをしてゴールインした
カップルはたくさんいます。

語学学校のクラスメートと結婚した
カップルもたくさんいます。

同じ目的で頑張っているのですから
やっぱり共通点も多くて、
価値観も似ている同士。
恋に落ちるのは
時間の問題かもしれません。

留学は決めるまでは悩みも多いですが
決めてしまえば、あとはもう腹をくくります。

語学学校はどこも似たような感じで
一人で調べていても、
らちがあかないと思います。

ズルズルと時間ばかり過ぎていく
という人は、ぜひカウンセリングにきて下さい。
私たちがその場で
悩みを全部解決するプランを作っていきます。

留学とは、自分だけでゼロから作る世界です

オーストラリアはくじらのシーズン真っ盛り!
小高い丘のカフェから、
クジラを見ながらカプチーノを飲む
なんていう光景もよくあります。

大自然の囲まれた素晴らしい環境ですね。

さて、今日は先日ちょっと見た動画の
お話をシェアします。

齋藤 ウィリアム 浩幸という人が
テレビに出演していてなんだか
凄く気になる人だったので
調べてみました。

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カウンセリングの様子

初めてのカウンセリングはドキドキしますよね。
人生をかけた選択が決定するかもしれない。
今日で人生が変わるかもしれない。

そんな世紀の日です。

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パース留学体験談

今日はパースに留学されたリサさんが

現地からお便りを下さったのでご紹介しますね。

 

私がPerthについた日は33度の真夏日でした。
空港に迎えを頼んでいたのですが、
その人の英語がまったく分からない!

 

乗り継ぎのマレーシアで手持ちの荷物の
一部を失くすハプニングもありましたが、
それよりも生まれて初めて飛行機に乗り、
海外にきた!オーストラリアに着いた!
という刺激のほうが勝っていました。

 

学校は、まったく英語が話せなかったため
Elementaryからのスタートでした。

 

耳も慣れず、何を言っているのか、
何を答えればいいのかわからないときもありました。

 

最初の1週間は毎日ビーチで泣きました。
が、わからなくてもドンドン発言していく
クラスメイトに刺激を受け、支えられました。

 

私は積極的に発言するタイプではありませんでしたが、、、
クラスチェンジに伴い、友人と離れることもありましたが、
いろいろな言語、文化をもつ人との出会いはとても楽しかったです。

 

私が得た一番大きなものは
「外国人と喋る度胸」

 

だと思います。

 

正しい文法じゃなくても、
一度で伝わる発音じゃなくても、
聞き返されても何度でも伝える気持ちと
言い方や表現の仕方を変えてみる
柔軟性が大切なように思います。

 

私のように英語が話せない場合は
表情やジェスチャーもかなり重要、、、笑

 

Perthに来て最初の1か月は
ホームステイをしました。

 

ホストマザーは世界各地に
住んでいた経験からか
いくつかの言語を話し、
夕食時にはいつも楽しい話を
聞かせてくれました。

 

私が学校の授業や友人に馴染めず
泣いたときも「Enjyoy!!Australia!」
と励ましてくれました。

 

最初の1週間、毎日ビーチで泣いたのは、
今となってはいい思い出です 笑

 

学校卒業後はアルバイトをしながら、
Language Exchangeに挑戦しました。

 

そこで英語を教えてくれた彼と出会い、お付き合いしています。

 

日本語でならすぐに言えるのに!
と伝えられないことにモヤモヤすることもありますが、
気長に拙い英語に付き合ってくれる彼には本当に感謝しています。

 

彼のおかげで話すことが楽しくなりました。
重要なのは、言葉だけではないということも教わっています。

 

その後セカンドビザ取得を目標に
ファームにきています。。
最初は馴染めずにいましたが、
段々と慣れてイタリア人のパスタを食べたり、
ブラジル人にポルトガル語の歌を教わったり、
日本語を教えたこともありました。

 

誕生日にはパーティーを開いてもらいました。
そこで数名のアクティブガールとも会いました!!
世間の狭さとアクティブウーマンの
偉大さを感じました 笑

 

今の私は電車やバスに乗ることに苦労したり、
買い物や外食にも勇気がいったり、、、
生活そのものが刺激に溢れています。

 

散歩の途中で挨拶をする、スーパーや駅の待合室でお喋りする、、、
生活のすべてが英語で溢れています。

 

私の拙い英語を嫌な顔で聞く人には会ったことがありません
「英語がうまく話せなくてごめんなさい」といったら。
十分話せているよ。GOOD!!!といわれました。

 

そうやって、いろんな人のおかげで英語が上達していること、
生活できていること、ひとつひとつに気付き感謝できる
ようになったことだけでも、
昔から憧れていた海外生活を憧れだけで終わらせなくて良かった!!と思えます。

 

たくさん泣いたこともあったし、
楽しいことばかりではなかったけど、
不思議と日本に帰りたいと思ったことは1度もありません。

 

「英語が話せないけど、、、日本ではできない経験をしたい。
一生のうち1年くらい海外で生活してみたい」

 

それだけの気持ちでカウンセリングにいきましたが、
「それだけでも十分です。」
その一言でドーンと背中を押された気持ちになりました。

本当にありがとうございます!

まだまだアクティブを開花させたいと思います☆!!!

↑ここまで。

 

ビーチで泣いた経験から始まり
多くの方が優しくリサさんを励ましてくれたことまで
詳細に書かれていますね。

 

リサさんがおっしゃるように
日本ではできない経験をする、それは結局すべてがプラスの経験になるはずです。

 

ビーチで泣いたことがあるから
英語が話せるようになった今
昔を振り返って成長を感じられるし
英語が話せないから、回りの気遣いや優しさが身に染みる。

ありがとう、と本気で思えて泣けてくる。

 

そんな経験は全部自分の宝になります。
何も英語をペラペラになって
どこかの大学を卒業して帰ってくるだけが
留学ではありません。

 

そこで誰と知り合って、何を経験したか。
それが一番大事だと思います。

 

外国人の彼に恋するトキメキも、
英語で伝えたいことが
たくさんあるというジレンマも
全てが海外に来たという証だと思います。

 

一度くらいは海外に暮らしてみたい。
それは誰か特別な人だけが叶えられる夢なんかじゃありません。

誰もが絶対にできることなんです。
オリンピックに出るとか
ウィンブルドンに出るとか
そういう凄いことではなく
行きたいな、と思ったら行けるものなんです。

私がテニスを始めたいな、と思ったら
できたのと一緒です。
できたのではなく、始めたんです。

それと同じです。
やるかやらないか、それだけです。

 

今でも覚えている光景があるのですが
オーストラリアでバックパッカーに滞在していた時に
日本人の女の子でとっても派手で
パーティーによく行く女の子がいました。

 

そんな彼女に「い~な~」といつも言う
女の子がいました。
彼女はすごく地味なタイプ。

 

A子ちゃんは男性にもモテて、
派手なA子ちゃんを羨むB子ちゃん。
よくある光景という程度でした。

いつも部屋で時間を過ごすB子ちゃん。
私の気持ちはどちらかというと
B子ちゃんに対する同情でした。

ところがある日、またまた「い~な~」というB子に
A子がこういいました。

「でもさあ、B子って誘っても絶対にこないじゃん」

 

これを聞いて私のB子に対する同情は完全に消えました。
なんだ、誘われてるんだ、と。

 

いいなあと言うから誘ったのに、でも来ない。
チャンスがあるのに
じゃあ、どうして「いいなあ」
と言い続けるのでしょうか。

 

自信がないか、もしくは
最初から行く気がないかのどちらかだと思います。

 

でも、いいなあと言うからには
1ミリでもそれをやりたいという
欲求があるはずです。

 

チャンスがあるのに、それを実行しない
B子はとてももったいないと思いました。

 

いいなあ、と口先だけで言い続けると
結局あの子って行かないよね、と
相手にされなくなります。

 

そうなる前に勇気を出して
一歩を踏み出してほしいです。

 

>世間の狭さとアクティブウーマンの
偉大さを感じました 笑

 

オーストラリアで出会う日本人女性は
だいたいアクティブガールズ、という状態になったら
すごく嬉しいです。

 

やっぱり私たちはたくさんの女性たちの
背中を押すのがミッションだと思っています。
行けば絶対に何かを得ることができますから。

 

立ち止まっていないで
どんどんそのハードルを飛び越えてみて下さい。

 

泣いたり笑ったり、精一杯ガンバる仲間が待っていますから。
悩んでいても答えなんて出ないんです。

 

答えはいつもあなたの外にありますよ。