オリンピック奨学金とか、どうでしょう?

こんにちは、ミクです。
今朝、何となく自分の背が縮んだような気がしておかしいなぁと考えていたら、
靴底がペタンコなスニーカーを履いていただけでした…(゜-゜)

さて、今日は土屋のお勧めでこんな記事を読んでみたので、
皆さんにもシェアしたいなと思います。

日本の「英語対策」は危うい方へ向かっている 翻訳は単なる単語の置き換えではない

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英語勉強に効く!聞く!お薦めアプリ

英語の準備にどんな勉強をしたらいいですか?

とは、おそらく日本国民全員の悩み。

 

私も英語オタクの一人として、常に英語の勉強を欠かしません。

勉強というよりは、英語は私にとってコミュニケーション言語なので

テニスと同じで、「もっと知りたい、上達したい!」という気持ちがありますから

趣味と言っても過言ではありません。

 

普段はBBC learningというイギリス系の英語サイトを見ていますが

久しぶりにCNN系をサーフィンしていたら、以下のようなアプリを発見!

 

「ニュース聞く、英語習う VOA PBS CNN を毎日更新」

 

という長いタイトルですが、app storeで無料でダウンロードできます。

多分、中国のアプリっぽいです。

 

これ、何がいいかというと、ニュース音声に全て英語字幕がついているんです。

ニュースに字幕って、実はありそでないんです。

 

ニュース英語って早いので、なかなか聞き取れないんですが、

実は海外でも一番よく見るテレビ番組ってニュースだと思うんです。

 

大人だから私たちはやっぱりニュースをよく見ると思います。

そんな中でニュースに字幕がついていると、めちゃくちゃ勉強になります。

聞き取れない単語もその場で調べると、次からはちゃんと聞き取れるようになります。

ネイティブの自然な表現も分かります。

 

ネイティブ英語は無限にあり、1万語くらいの単語力が必要です。

簡単な英語でいいたいことを伝えることはできますが

やっぱり日本語と同じように細かい言い回しを使いたくなってくるのが

中級編です。初級を超えて中級あたりになってくる頃、

海外に暮らして1年くらいたつと、自分の使っている英語がいつも同じ単語で

あることに気が付いています。英語が通じて嬉しい!という時代はもう終わり。

次は言いたいことを、日本語の単語力と同じレベルで伝えたい、

聞き取りたい、という欲求が出てきます。

 

オーストラリアにもヤフーはあります。

 

これ

https://au.yahoo.com/

ビジネスや経済サイトと違い、

ヤフーは特別に難しいネタを書いているわけではありません。

これって日本のヤフーなら普通に読めますよね。

こういう普通のサイトがサクサク読めるように、やっぱりたくさん

英語を読む、聞く、単語力と文法力を増やす、という地道な努力を

しっかりとしていきましょう。

 

旅へ連れていくものは何ですか?

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

これから語学留学やワーキングホリデーへご出発される方には
勤めていらした職場や親しい友人、またはご家族の方からお餞別をいただいてご出発されるのではないかと思います。

お母さんがくれた「腹巻」は持っていかなきゃ、(え、腹巻なんて今時持っていかないですかね)
とか、お友達や大切な人がくれたお守り、(、、神社のお守りも今時持っていかないですかね。。)など、スーツケースで運ぶ荷物の重量は決まっているけれど
あれこれと持っていきたいですよね。

私は留学のご相談にみえるお客様に「荷物は少なめに」と言ってますが、実は、自分が留学へ行くときにはこういう物を持って行きました。

前に勤めていた職場の方からのとっておきのプレゼントでした。
フランスの銀食器メーカーのディナーフォークです。

あ、白いお皿は持って行ってません。
銀はいいですね。ステンレスと違って口への当たりがやわらかい感じです。
ご覧の通りこのフォークは先が鋭利なので、本当の意味で立派なお守りにはなりますね^^

これとは別にウエッジウッドのマグを1個持っていきました。
食器なんか向こうで買えるものですが、なんとなく持っていきたかったので
割れないように包んで持っていきました。

たかだか「物」なのですが、お餞別でいただいたものや、自分で「留学先で使うぞ!」と
気持ちが入ることで何だか物でなくなる気がします。

滞在中は、食事を取る時にこのフォークを使ってました。
しょぼい私の料理も美味しく食べることができ、同時にフォークをくれた職場の方々のことをよく思い出してました。

また、ホストマザーが近くのSalvation Armyと呼ばれる中古品販売店へドライブがてら連れて行ってくれることもありました。そこでこの↓ マグとグラスを見つけ一目ぼれで買いました。
600円程のお買い物だったかと。。

その後に留学期間を終えて帰国しました。

 ↑↑ もちろん、最初に持っていった食器と現地で買ったこのグラス&マグも持ち帰りました。

日本に戻ってからも使ってましたが、グラスは残念ながら割れてしまいました。青のマグは今も食器棚にちょこんと座ってます。

使うたびに、不思議ですがオーストラリアの空気、といえば良いのでしょうか、現地で体感していた
夏の日差しや住んでいた家の天井にある大きなファンが回っていたその羽音とか、、色んなことを思い出します。

これから出発される皆さんは気持ちと一緒に持っていくのは何でしょうか? 
腹巻?それとも。。。。

注意)お母さんが漬けた糠漬けや梅干は
オーストラリアへ持ち込めませんのでご注意くださいね *_*

留学フェアも終わりかな

5月は留学フェア全盛期!

日本全国で留学フェアが開催されていたので

オーストラリア中の語学学校が来日していました。

半年に一度のこのシーズンは私たちも楽しみなんです。

なんといっても語学学校さんとは長い付き合い。

「お久しぶりですー!」

という人たちばかり。

 

うちのオフィスはみんなカジュアルだし、女子しかいないので、

会社訪問って感じじゃなく、みんな女子会にくるみたいでほっとする、と言います。

 

スーツを着たおじさん社長がいたりすると、「営業」って感じで

学校さんも緊張するでしょうね。

そういう意味ではうちは社長の私が時々テニスウェアで仕事してたりしますから。

かなりカジュアルな雰囲気だと思います。

 

そういえばAWオフィスは誰もスーツ着ませんね。

しかも全員女子なのに、誰もメイクしてない!

これはすごいことです。良いか悪いかは分かりませんが。。

私はカウンセリングのある時だけ眉とチークだけしていきます。

ファンデーションは20年くらい使ってないなあ。

 

スーツ着なきゃいけない仕事ってわけでもないと思うんですよね。

留学カウンセラーがあんまりビジネスっぽいと

お客さんが緊張しちゃうんじゃないかあ~と。

 

そもそもうちに来るお客様は全員女性なので、

女性同士だとビジネススーツは別に礼儀作法として

必要ないと思います。みかけのカチっとした感じよりも

カウンセラーとしての知識や、何よりも安心して相談できる雰囲気のほうを

私は大切にしています。

 

 

上の写真はフィリンターのユヨンと。

ゆよんのきゃぴきゃぴしたピースがかわいいので

真似しようとしたけど、できない自分にウケている、の図。

 

 

 

往復はがきを買ってみました

アクティブウーマン留学センターの土屋です。

昨日、近くの郵便局で往復はがきを買ってみました。
そもそも往復はがきを使っている人はいるのでしょうか?

おそらく日常で使う人はそんなにいらっしゃらないと思います。その証拠に郵便局員の方も
カウンターでお支払いをした後、奥へいかれて棚からごそごそ取り出して来てました。

なぜ往復はがきを購入したかは、8歳の姪っ子と文通するためです。
「文通」って言葉もすでにレトロ感がありますね。

姪っ子は絵を描くのがとても好きなのですが、手で書いたはがきをポストに投函する楽しさを味わってほしいな、と思い「おば」である私の勝手な願いで始めました。返事が来るか楽しみです。

葉書を手にしてちょっと昔の留学経験を思い出しました。
かれこれ14年前に初めて留学した時は、確かにノートパソコンや携帯電話もありましたが
WiFi、スマホはありませんでした。

なので、友達とおしゃべりや出かける時の約束をするのはすべてキャンパスの中、学生寮、カフェテリア、今よりももっと顔を合わせて喋る機会が多かったと思います。

キーボード操作が当たり前の昨今、友達に手紙を書いたり、季節のカードを送り合ったりしなくなったと思います。

姪っ子が新しい言葉を覚えていく過程を見ていると、漢字であれ数字であれ、鉛筆を握りしめて
何度も書いては消しては覚えています。

オーストラリアの語学学校においても同じで、英語コースでは問題を解くのも、文章を書く事も
すべて手書きです。スマホの辞書ツールを使わせない先生もいるので、直接先生に口頭で聞いたりしながら英単語も何度もノートに書いて頭に入れていきます。

ある学校では毎日学生さんに英語で日記をつけさせて、毎日先生の添削を受けるところもあります。
それくらい書いて覚えるという作業は新しい言語を身に付ける上で必要なんだと思います。

 

往復はがきを買いながら思ったのは、もし私が、もし、もし、これから初めて英語を学びに一年間留学出来るならば、自分宛に手紙を書いてみたいです。
毎月1~2通留学先での出来事を英語で書いて、日本の自宅へ自分宛に送ってみる、と考えるとちょっと面白そうだと思いました。

 

一年間の留学を終えて帰国した時に、自分が送った自分宛の手紙を読んでみたら
恥ずかしいやら、目も当てられないと思います。

でも、順々に手紙を開いて読んでいくと、自分の英語力がどれくらい伸びたかが一目瞭然で、その時々に起こった出来事を思い出すことになると思います。

なんとなく、子供のころにアルバムに押してあった手形に似ているのかもしれません。

「わ~私の手こんなに小さかったんだ!でも今じゃこんなにでかいぞ!」

William Angliss ホテルマネージメントの専門コース

こんにちは、ミクです。

先日ホスピタリティの専門学校William Angliss校から、
日本人スタッフの栄さんがお越しくださいました。

 

こちらの学校はメルボルンにあるTAFEで、
クッカリーやパティスリー、ホテルマネージメント等のコースを筆頭に、
ホスピタリティ業界での即戦力と優秀な人材を育てている歴史ある学校です。

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留学中の住民税などについて

今日はみんなが気になる出発前の公的手続きについてお話します。

 

海外転出届(住民票)について

オーストラリアの海外留学生保険

転出届は、出発の2週間前から、住民票を置いている役所で提出することが出来ます。
場所によっては出来ないところもあるかもしれませんが、
郵送での提出も可能だそうです。

こちらを提出することは、法律で義務付けられているわけではなく、
あくまでも任意となっているので、出さずに出発することも可能です。

それでは、海外転出届を出すとどうなるのか。
こちらについてはこれ以降で説明させて頂きます。

国民健康保険

海外転出届を出すと、国民健康保険料を支払う義務がなくなります。

国民健康保険は、住民票が日本に無いと加入できない保険なので、
転出届を出した時点で、国民健康保険からは脱退したことになります。

住民税

オーストラリアの海外留学生保険

住民税は、基本的には1月1日の時点で日本に住民票を置いている人に対し、
各市区町村が課税するものであり、
前年度に所得のあった方が支払う必要のある税金です。

転出届を出した後でも、
前年度に収入があった方は住民税を支払う必要がありますが、
1年間オーストラリアに滞在している間は日本での所得がなかったことになるので、
基本的にはその1年間に対して住民税を支払う必要はありません。

ただし、市町村によって若干規定が違うようですが、
ワーキングホリデーの場合は目的が休暇の為、学生ビザは免除だけれども

ワーキングホリデーの場合は日本に住民票がなくても住民税を支払う必要があると定めているところもあります。

一度住民票を置いている役所に確認してみましょう。

国民年金

転出届を出すと、国民年金の強制加入義務は無くなります。
そのため、必ずしも支払いを続けなくてはならない訳ではなくなります。

将来年金を受け取るには、
納付した期間と免除期間の合計が25年以上ある必要がありますよね。

転出届を出している期間は、この免除期間に含まれ、
25年間のうちの受給資格期間としてカウントされます。

ただ、25年間払い続けた方と、25年のうちにいくらか免除となった期間がある人では、
将来受けることができる金額が異なります。

そのため、転出届を出したいけど、年金保険料の支払いを続けたいという人は、
そのような手続きをすることが可能だそうですので、
最寄りの年金事務所にご相談ください。

又は、帰国から2年間以内であれば追納することも可能だそうです。
こちらも最寄りの年金事務所にご相談されてみてください。

 

こちらのサイトにも詳しく掲載しています。

https://activewoman.jp/junbi08.php