レメディアルマッサージ

こんにちは。

アクティブウーマン留学センターの土屋です。
12月も中盤に入り、年内に留学プランを決めてしまいたい、という
お客様が増えてきたように思います。

特に今週末にかけて、オーストラリアでレメディアルマッサージの資格を取りたいという
ご相談が相次ぎました。

お一人は東北方面から、もうお二人は九州からわざわざオフィスへいらっしゃいました。
マッサージの話を聞きたい!と思い立ち飛行機で、別の方は深夜バスでいらっしゃいました。

さすがアクティブガールですね。
行動が早いです。
素晴らしいです^^

将来自分のマッサージのお店を構えるのが夢、その為にもスキルアップされたいと仰ってました。
開業は日本?オーストラリアでしょうか?
将来が楽しみですね。


ところで、レメディアルマッサージ?とは??

筋肉や骨格の問題を探り、再発しないように
治療を施すという意味合いが出てくるマッサージ技法です。

日本でのマッサージ店やエステサロン等での
リラクゼーション目的のマッサージよりもっと体調を整えることに
フォーカスした技法です。

日本では認知度が低いレメディアルマッサージですが、
イギリス、欧米、オーストラリアでは「治療法」として浸透していまして、
一般の方も気軽に利用しますし、プロのアスリートも治療+メンテナンスとして良く利用されてます。

アクティブウーマンではゴールドコーストにある
Massage Schools of Queensland という専門学校を紹介しています。

レメディアルマッサージの技術を習得できる専門学校で
弊社からはも毎年数名入学されています。

ご入学時にはある程度の英語力が必要とされますので、最初に語学学校へ行かれてから
このマッサージ校へ入学される方が殆どです。

受講期間は1年2ヶ月程、長期間ですがトレーニングに時間をかけるため
しっかり技術習得ができます。

もちろん在学中アルバイトも出来ますので、学校近くのマッサージ店や
ゴールドコーストにあるホテルのスパで働いて習得した技術を実践することも出来ます。

コースについてはこちら

因みに学校はサーフィンの大会も行なわれるバーレイヘッズという
美しいビーチタウンにあるのですよ^^

来る2019年、2020年はラグビーワールドカップ、オリンピックゲームが
日本で開催されます。

世界中からトップアスリートが大勢来日することを考えたら、こういったマッサージ技術も
人と人との「ホスピタリティ=おもてなし」に繋がるのではないでしょうか。

語学留学と子育て

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

昨晩、帰宅しましてEテレ番組の「すくすく子育て」を何気に
見てました。

20~30代の子育て中のママさんのお悩みを解決する番組なのですが、
ママさんのお悩みは切実そうでした。

子供を授かって幸せなのですが、毎日子供の面倒で同じことの
繰り返しばかり、成果が見えない。

出産前は営業でバリバリに働いていたし、SNSで同僚や友人の様子を見ると
私も以前はこうだったなと思って、置いてきぼりになったようで、落ち込んでしまう。

子育ては1~2年と決めて割り切ってみても
。。。1、2年遅れて仕事に復帰しても追いつけるのか?
昔と同じように子育てをしながら働けるのか? というものでした。

今日、留学のご相談にいらしたお客様からご相談がありました。

「せっかく新卒で入社した仕事を手放して、一年後留学を終えて戻ってきたときに
同じように働くことが出来ないんじゃないか。」

留学のご相談なのですが、まさに子育てのお悩みとそっくりだなと思いました。

子育ては子供の世話に追われ、報酬をもらうこともありません。
留学中英語を学ぶことも同じですね。

でも、英語が好きだから、自分の英語を伸ばしたいから、
子供がちゃんと育って欲しいのと同じで頑張るのですよね。

その番組の女性アドバイザーがこう仰ってました。

「子育てを通して、いろいろな力がついていき、
きちんと家事をこなし、子供が病気になったら果敢に行動し、気がついていないだけで、
いろいろな能力をマルチに身につけています。

昔と同じように働かなくてもいいのです。

むしろ、ママとなった力を、子育てでこんなに涙を流した、
その経験を仕事に生かしていくと、仕事で出会った方への印象や、ご自身の感受性がもっと
素敵になっていきますよ」

英語習得していく大変さ、子育ての大変さ、たくさんの苦労が
その人を外見ではなく、内面を大きく成長させてくれるのだと思います。

移動時間は平気ですか?

こんにちは、ミクです。

今日は大阪から遠路お越し頂いたお客様Tさんがいらっしゃいました。
とっても美味しいお土産も頂いております。

既に2つ食べてしまいました…ありがとうございます^^

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世界一のホスピタリティを学ぶ

アクティブウーマン留学センターの土屋です。
日に日に寒くなってきました。クリスマス、お正月がどんどん近づいてきていますね。。

突然ですが、
皆さんは2019年にラグビーワールドカップが日本で開催されるのをご存知でしょうか?
私は非常にご存知で^^、オリンピックよりも興味しんしんです。
もうAll Blacks(因みにニュージーランドのチームです) と会えることを勝手に想像してます。。

そしてその次の年には、オリンピック開催されますね!
開催が決まったのは結構前の話でしたが、もう再来年の話。すぐですね!

そういった背景もあることから、
ここ最近、オーストラリアで語学留学をされたお客様が
ホスピタリティの名門校:ウイリアムアングリス校に進学される方が増えてきました。

ウイリアムアングリス校は、メルボルンとシドニーにキャンパスがある州立専門学校(TAFE)です。
TAFEとは州立技術習得専門学校です。

この学校で昨年開講された、真新しいコース、Hotel Schoolが人気です。
ホテル業務:お食事提供、ドリンクサービス、予約業務、ルームサービス、全てを学び、
5スターホテルに通ずる一流のサービス、ウィスキーやシガー(葉巻)の知識なども学びます!

ラグジュアリーホテルのサービスを学ぶ!素晴らしいコースです。
こちらをご覧ください。

チーム人員管理、リーダーシップ、サービスの質の管理についても学びますので
本当に一年間のコースですが盛りだくさんです。

コース期間中には、オーストラリア国外にある一流ホテルへの
視察旅行があります。今年はシンガポールにあるホテルで行なわれたそうです。

そして学んだ知識、スキルを活かす実践の場として、
市内にある一流ホテル:Grand Hyatt,Hilton Hotel,The Westune,
他での3ヶ月のインターンが待ち受けてます。

日本人はきめ細かいサービスが得意ですが
欧米の、世界レベルのサービスを習得することで、もっともっと最高のサービスを
提供できる人材になれると思います。

再来年、きっと日本中に多くのラグビーチーム、世界中から観戦に訪れる旅行者で
いっぱいになると思います。(ちょっと暑苦しい感じもします・・・)
その次はオリンピック、更に多くの国から訪れる人で溢れそうですね!

英語で最高のおもてなし、出来るといいですよね。
もっともっと先の道に繋がると思います。

オーストラリアでの一人ご飯

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。

今日はまた一段と寒さが厳しくなりました。だんだんと朝ベッドから出てくるのが
辛くなってきました。

私は暖房が苦手でして、冬は湯たんぽを愛用しています。近頃の湯たんぽは
軽くて可愛いものが多いので、オーストラリアはシドニーやメルボルンへ寒い時期に
渡航される方はお持ちになるといいかもしれません。

先日、お客様から現地での自炊生活が心配とご相談を受けました。

オーストラリアへ行ってもハウスバーモントカレーのルーが手に入るのか?
お好み焼き粉売ってるのかな?結局食材を用意するだけで高いんじゃないか?
。。。自炊できるんだろうか、、と悩んでしまうのかもしれません。

日本食が恋しくなってしまうこともあると思いますが、オーストラリアにいらっしゃる間は
現地のスーパーで一般的に買えるもので、お料理を楽しんでみることをお勧めします。

私はよくトマト水煮缶と鶏肉手羽元1パック、にんにく、たまねぎ、
他(カリフラワーとかその時に安い野菜)を煮込んだスープを良く作ってました。

オーストラリアのお肉はボリュームがあります。手羽元も一本が大きいです。
たくさん作って、プラスティック容器にいれて翌日学校でのお弁当にしてました。
、、で夜も又食べてました^^

オーストラリアは野菜や果物が豊富にあります。

にんじんは安かったので良く買ってました。細めに切って、リンゴも細めに切って
マッシュルームとプチトマトも少し入れて、オイルとレモン果汁、塩と胡椒だけで
サラダにしてました、結構美味しいのですよ^^

白米もスーパーで買えるけれど、日本で買うお米とやはり違います。
ぼそぼそしてるな、、と思いながら食べるよりは、コンソメとバターをちょっと入れて
炊き込みご飯にするなどちょっとしたアイデアで「いけるやん!」に変わると思います。

現地での自炊生活は、ちょっとしたアレンジ精神が大切ですね。

メルボルン帰りの若いシェフが営む、ガストロパブ Augustus

こんにちは、ミクです。

ここ最近は先日から企画しているクリスマスパーティーの、
ゲームやその景品について色々考えています。

 

景品は500円くらいのものから1万円位のものまで、
価格帯はかなり広く数も多いのですが、
私は人へのプレゼントを選ぶのが好きなので、ひそかに楽しんでいます。
何か良い案があれば教えてください^^

 

先日学校スタッフさんが来日した際、オフィスの近所の、
ガストロパブオーガスタスへお邪魔してきました。

 

写真は撮り忘れてしまったので、
お店のホームページからお借りしております。。

ここのレストランのコンセプトは、モダンオーストラリア。
メニューを見ると、カンガルー肉やエアーズロックステーキなど、
オーストラリアを連想するようなものが並んでいて、
全体のコンセプトは「肉&ワイン!」という感じ。
タップビールもありましたよ!

 

私は、レモンライムビターという、
オーストラリアの人であればピンとくるらしい飲み物に初挑戦しました。
すごく気に入ったので、次回からこれを見つけたらこれを注文することにしようと思います。

 

お店のシェフとソムリエさんは若い男子2人。
オーストラリアへワーホリへ行き、帰国直後に立ち上げたお店だそう。
混んでなければオーストラリアの話も聞けるかもしれません。

 

本当にオフィスから近くて、走ったら30秒くらいで行けそう(?)なので、
もしカウンセリング帰りにちょっとディナーを♪という事であれば、
是非行ってみてほしいなと思います。

コロケーションとは?

こんにちは。
アクティブウーマン留学センターの土屋です。
11月も半ばになり、段々と今年の終わりも見えてきました。あーーーっという間に
時は過ぎていきますね。

よく留学前の英語勉強方法を聞かれることがあります。
お客様によっては、通勤途中にiPodなどリスニング教材を聞いたり、一冊英語の小説を
読んでみたりなさっているようです。

文法の勉強だけは、なんとなく気が進まないのではないでしょうか。地味な作業ですし、分からないと
そこで投げ出したくなりませんか。。。?

でも今日はその文法に関係ある、コロケーションのお話です。
コロッケみたいで可愛い名前ですよね。 

でもコロッケとは全く関係はありません。。
「語と語の慣習的な結びつき」=連語 これをコロケーションと呼びます。

日本語でも、例えば「黄色い歓声が起こる」とか(人との)相性を示す時に「水と油」などなどがありますね。
慣習的にその語順で決まっている表現です。

英語でも金髪のことを「Gold hair」とは言わず、「Blonde hair」といいます。
電話に出るは「Answer the phone」、肩幅が広いは、「Wide shoulder」 ではなく「Broad shoulder」、
等々、沢山の表現があります。

こういった表現を知っていればいるほど、ネイティブスピーカーに近い自然な
英語を話すことが出来るようになります。
皆さんも英語の勉強方法のひとつに取り入れてみてください。

因みにこういった本を私はアマゾンで買いました。
コロケーション辞典です。

Earthquake は地震、地震が襲うはHitを使うのも日本語では
ピンとこないですよね。

実はこの本を買ったことをすっかり忘れてました。
また今日の帰りの電車の中で眺めてみます。(眺めるだけ。。。??)

頑張って英語を勉強しましょう~!

11月11日は何の日? in 中国

こんにちは、ミクです。
今日はぞろ目の11月11日ですね。
最近、この日はいつの間にかポッキーの日とされるようになり、
お店に行くとポッキーがどどーんと並んでるような気がします。

 

因みに私にとって11日とは、ファーストキッチンの日です。
(チェーン店のハンバーガー屋さんです。。)
何故かというと、Mサイズの値段でLサイズが買えるから…。

 

ファーストキッチンはどうでもよいとして、
今日の本題、11月11日は中国で、何の日とされているでしょうか?
オーストラリアと関係なくてすみませんね。

 

私はこの日の事を、今日はじめて土屋から聞きました。
テレビでやってたみたいです。

 

答えは、「独身の日」。
何故かというと、一人、シングルを表す「1」という数字が4つ並ぶからだそうです。

この日に中国で何が行われているかというと、
何とインターネット通販の大バーゲン。

 

自分へのプレゼントを買ってほしいと、
8年前に通販会社の商業戦略でバーゲンを開始したのが、
今では国民的文化として定着しているみたいです。

 

では売られているのは、女子ならバッグとかお洋服とかケーキとか…?
そういったプレゼントになりそうなものなのかなぁと思うとそうでもなく、
日用品や食料品、スマートフォン等の電子機器まで
とりあえず何でもかんでも、かなりのセールになっているようです。

 

じゃあ、独身の人が特別割引を受けられるのかというと、
それも別にそうでもないという…。

なんだか良く分かりませんが、
日本のバレンタイン=チョコと同じような感じですかね。

遠くない将来、日本も影響を受けるかもしれませんね。

 

これにより中国のお店側は、臨時のアルバイトを雇ったり、
倉庫の自動化をおこなったり、
年々加速するこの独身の日商戦に伴い、物流のあり方まで変化しつつあるとのことです。

 

土屋曰く、配送用の梱包材 ダンボールも足りなくて大変なんだとか。

その測り知れない大量のダンボールが、ちゃんと資源として回収されて、
再利用して貰えたらいいなぁとふと思った下家でした。。

本当に独り言になりましたが、本日のブログでした。