混乱しがちな日本語英語シリーズ

こんにちは、ミクです。
明日からオーストラリアはサマータイムですが、
“サマータイム”って、オーストラリアではDaylight saving timeと呼ばれています。

サマータイム と言っても通じませんので、ご注意くださいね。

Wikipediaによると、サマータイムはブリティッシュ英語、
Daylight saving timeはカナダやオーストラリアで使われる英語、とありますが、
このHapa英会話さんのページでは、
サマータイムは英語ではないような、そんな書き方がされています。

うーん、どっちなのでしょうか。

 

今日は、勘違いされやすい和製英語(?)をいくつかご紹介したいと思います。

お持ち帰り テイクアウト

現地到着直後の方はどっちがどっちだか分からなくなってしまうものの一つ。
テイクアウト、これは英語ではないようです。
正しくは Take away です。
To go と言うのもOKです。

余談ですが、最近すき家で牛丼をTake awayすると、
持ち帰り用の袋に TO GO と書いてありました。

シャーペンはシャープペンシル?

シャープペンシル というと、実はただの先が尖った鉛筆という意味になります。

シャープペンシルは、検索すると一番に
mechanical pencilと出てきますが、それは使わないという方もいらっしゃるようです。
参考はこちら!

因みに、ホッチキスは Stapler です。

ガソリンスタンド

ガソリンスタンドも、英語ではガソリンスタンドではないのです。
ガソリンスタンドは Gas stationです。

 

これ以外にも沢山溢れているので、面白いものが見つかったら教えてください。

それにしても何で日本にはこんなにカタカナで、
それっぽいものがあふれているのでしょう…(-_-;)

私が語学学校で教わった、日本在住歴10年の先生は、

日本人が英語が出来ないのはカタカナのせいだ。
カタカナは日本で最悪の発明だ。

みたいなことまで言っていました。。

 

因みに…SNSの名前はそのままですが…

フェイスック は フェイスブック

ライ は イン

インスタラム は ンスタグラム

こんな感じで伝わりますb

この記事を書いた人

Miku Shimoie / 下家 未来
大学卒業直前で休学して渡豪、当時はアクティブウーマンのお客さんです。
滞在後半でメルボルンへ移動し、そこで出会った人と路上演奏活動をしていました。
一度海外で長期生活を送ると、旅行の行先として外国を検討するのが何でもないことのように思えて不思議ですね。 最近はもっと沢山の場所を見てみたいなと、日々色々想像しています。 趣味は楽器とカメラです。


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