使える語彙を増やす!簡単なトレーニング

こんにちは、みくです。

昨日ご来店されたお客様から、
九州の練り物をお土産で頂きました。

とっても美味しくて、
半分以上私が食べてしまっているのではないかと思います…!

さて、「美味しい」って英語でなんて言うのでしょうか?

すぐに出てくるのは次の3つのうちどれかだと思います。

Tastes good!
Yummy! (←少し子どもっぽい印象を与えるそうです)
Delicious!

「美味しい」という簡単な表現だけで、3つもありますね。

ここで本題の、”使える語彙”を増やすというお話なのですが、
もし上記の「美味しい」の3つの中で一番最初に出てきたのが
例えばDeliciousであった場合、
他の言い回しがないかどうか、一度考えてみてください。

意外と、いつも同じ単語ばかり使って会話をしてしまっていることに
気が付くかもしれません。

知っているのに使っていない単語が
きっと沢山あると思います。

もし、考えてみて何も思いつかなかったら、
暇な時に調べるようにされてみてくださいね。

因みに…

[What’s another word for ○○?]
[○○を他の言葉でいうとなんですか?]

というフレーズを使い、
誰かに訪ねてみるのも良いかもしれませんね。

机に向かって勉強するよりも、
生活の中で、あれ?なんていうんだろう? 
と思ったタイミングでその都度調べたり、
誰かに教えてもらったりする方が、断然記憶に残りますよね。

更に、私がオーストラリアで語学学校に通っていたころ、
ある先生がよく授業中に”Good”と”Bad”を禁止していました。

確かに、”Good”や”Bad”は色んな場面でつかえて大変便利な単語なのですが、
その分他の単語で置き換えることも出来る言葉だと思います。

例えば、パンケーキを食べた感想を話すとき…

It was good.

でも勿論OKですが、例えば、

It was nice and fluffy.

と言えば、
単なる「美味しかった!」から、
「ふわふわしてて、美味しかった!」となります。

こちらを使った方が、会話が豊かになりますよね。

この様に、”Good”や”Bad”、その他よく使う簡単な表現を
他の言葉で伝えられないか考えてみるのは、
ちょっとしたお勧めのトレーニングです。

実践してみてくださいね。

この記事を書いた人

Miku Shimoie / 下家 未来
大学卒業直前で休学して渡豪、当時はアクティブウーマンのお客さんです。
滞在後半でメルボルンへ移動し、そこで出会った人と路上演奏活動をしていました。
一度海外で長期生活を送ると、旅行の行先として外国を検討するのが何でもないことのように思えて不思議ですね。 最近はもっと沢山の場所を見てみたいなと、日々色々想像しています。 趣味は楽器とカメラです。


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