メルボルンをもっと知って欲しい!という思いで活動中のお客様

今日は約1年前にメルボルンへ渡豪した
お客様のアンケートをご紹介します。
かなりワクワクした生活をしていらっしゃるようなので
ぜひ読んで下さい。

↓ここから

アクティブウーマン 桜井様 土屋様

大変ご無沙汰しております。
今回、学生ビザに切り替えてまでメルボルンに戻って来たのは、
こちらで出会った同じワーホリの日本人の女性と、観光本には載っていない、
現地に住んでるからこそ発信できるメルボルンの情報をHPに載せて、
これからメルボルンに来る人や、ぜひメルボルンに興味を持ってもらおう!という
活動をし始めたからです!

そこで、ぜひアクティブウーマンさんから、これから渡豪するアクティブウーマン達へ
ホームページの紹介をしていただきたいと思い、思い切ってメールさせていただきました!

フェイスブックにもページがありますので、
そちらのリンクも下記に記載させていただきます。

MISH MELBOURNE
FB https://www.facebook.com/melborune.ish 
HP http://mishmelb.com/

また、これから来るアクティブウーマン達に、こんな出会いもあるんだという
私の体験を下記のアンケートで共有出来たらいいなと思います。

<アンケート>

・学校名 インパクト

●自由形式で結構です。アルバイト、シェア、学校生活、町のことなどを
なんでもご記入下さい!

ワーホリでメルボルンに1年、今は学生ビザに切り替えて、マーケティングのコースを
取りながら、2年目のメルボルンを過ごしています。

ワーホリで始まった私のメルボルン生活は、
ホームステイを1ヶ月、インパクトを3ヶ月通いました。

私のホームステイ先はとてもいい人で、
2人前くらいあるおいしいご飯を毎日作ってくれて、
食後にはデザート、一緒にテレビを見ながら
お茶を飲んだりととてもよくしてくれる家でした。

たった1ヶ月だけの滞在でしたが、ホームステイ先を出た後も連絡を来れ、
しょっちゅう遊びに行っていました。
もちろん、戻ってきた今でも連絡を取り合っています。

インパクトはとても楽しかったです。
イングリッシュオンリーポリシーはどの語学学校よりもしっかりしており、
日本人同士であろうとも英語で話すのがルールです。

でもそのしっかりしたルールがあったからこそ、たとえ自分の英語が間違った文法であったと
しても、恥ずかしがらず積極的に英語を話す事が出来ました。

学校が終わり、仕事を探し始めました。
初めは、メルボルンに来たらこそローカル!

オージーと働くぞ!と思っていましたが、
実際、日本食レストランであっても、ウェイトレスとして働けばお客さんは日本人以外
(メルボルンは日本食料理がとても人気で、オージーのお客さんが多く来店してます)、
アジア料理店で働けば、スタッフとは英語で会話である!と思い、
マレーシアレストラン、日本食レストランと働きました。

メルボルンへ来て半年、私の目標はローカル店で仕事!という想いを思い起こし、
職探しをしたところ、ウェブにローカル店での仕事を発見しました。

すぐにアプライしたのですが、私より先に誰か決まってしまったと連絡を受けてしまいました。

前なら、そのまま諦めていたのですが、どうしてもその店で働きたいなと思い、
コンタクトを取っていた担当者へ連絡。

すると、ラッキーな事に、決まっていた人の都合が悪くなり、
トライアルしてもらえる事に!さらに採用までしてもらえる事になりました!

採用してくださった人は、私が何度も連絡をしてくれたので、やる気がある人なんだろうなという
印象を持ってくれたそうです。

ローカルの仕事をゲットする人はみんなガッツがあります。

何度も何度もお店に通って、やる気を買ってもらえるという事はよく聞く話です。
ローカルの人達と働くのはとても楽しいです。

日本人は特に一生懸命働くので、いつでもこの働きぶりに笑顔で褒めてくれます。
その正直に褒めてくれる文化はとても素敵だと感じました。

ローカル店で働くからこそ感じられる文化だなと思います。

そこで働き始め、私の運命を変える人と出逢いました。
日本人の私より年下。でもすごく尊敬出来る人で、同じワーホリで
メルボルンに来ている人でした。

彼女はメルボルンに住んでるからこそ知ってる事、知ってる場所。
おいしいカフェ、メルボルンのコーヒー文化など観光本には載っていない
メルボルンの魅力をもっと広めるという活動をしたいと秘めていました。

仕事中、いつもその話を聞いていて、素敵だなーと応援しているだけでした。
その後、私のビザの期限が近づくと彼女はその活動を一緒にやらないかと誘ってくれました。

オーストラリアへワーホリに来て、こんな事やった!と言える事を私は出来たかな?と思い、
思い切ってその活動に参加する事にしました!

そして今、ビザを切り替えて、学校にバイトに友人とメルボルンを広める活動にと
一週間があっという間に過ぎてしまう日々を過ごしています。

日本に居て、同じ会社でずっと働いていたら、こんな出逢いがあったかな?
こんなワクワクする活動に参加する事になっただろうか?と思います。

海外に出ると実家から上京する以上にいろんな出逢いがあります。
その出逢いが、大袈裟ですが、自分の人生を変える事になるなんて想像もしなかったです。

もちろん全てが楽しかった思い出ではなく、楽しめない事もありました。
でも、会社を辞めて、メルボルンへ来た事は後悔した事はありませんでした。


ここまで。

メルボルンに恋する女の子は多いです。
弊社のお客様でも、ずっとメルボルンに暮らしている方も多いです。
メルボルンが好きすぎて、他の町へ移動する気がしないとか。
確かに、何年暮らしても飽きることのない町だと思います。

現地でパートナーを見つけて暮らすお客様は
「おばあちゃんになっても飽きないと思う」
と言っていました。

そして人生を変える出会い。
何も恋人に限らず、日本にいたら出会わないであろう人たち。
自分の国を飛び出して、何かにチャレンジする人たちだからこそ
共鳴しあうのだと思います。

オーストラリアは特に、何かにチャレンジする人たちが
多いです。きっと小さなころから失敗することを
怒られない文化だからかな、と思います。

失敗は成功に絶対に必要な道のりです。
失敗しないと、挑戦してみないと
何が足りないのかも見つかりません。

気になることなら、まずは小さな一歩でいいので
トライしてみましょう。考えていても何も始まりません。

この記事を書いた人

Akiko Sakurai / 桜井 彰子
社長の桜井です!趣味はテニスと読書。家とテニスコートとオフィスの3か所以外にはほとんど外出しないただのオタクです。


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