オーストラリアの留学生で急増している国籍は?

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

ゆうべは、告知通りにゴールドコーストから来日中の
語学学校「インフォーラム」からスタッフのゆうこさんと、
インスタライブをしました。

 

ゴールドコーストの仕事探しの話、家賃の話、
コロナ後の国籍比率の話など、盛沢山の話題でした。

 

インフォーラムは学生数300名のアットホームな学校。
300名、って学校の規模としては、
中規模くらいかな?規模的には「アットホーム」な部類です。

 

300名定員のところ、240名まで学生が戻っています。
国境があいた瞬間は日本人が多かったけど、
夏が始まって、ヨーロッパや南米の国籍が増えてきました。

 

日照時間の短いヨーロッパの学生にとって
10月~2月のオーストラリアは南国パラダイス。

これからどんどんヨーロッパの学生が増えてきます。
また、ビザ発給率が多いナンバー3は、
ブラジル、コロンビア、日本、だそうです。

 

 

ですが、ビザ“申請率”が高いのは、日本ではなく「タイ」

他の学校でも噂は耳にしますが、
いま、オーストラリア全土で、タイの学生が急増中!

 

以前は、タイの学生って超マイナーでした。

ビザも発給が厳しいし、

おそらく東南アジアであるタイの学生にとって
オーストラリアは物価が高すぎるので
留学できるのは裕福層だけ。

 

ですが、今はタイが国をあげて
若い人たちを英語圏の国へ留学させているようです。

タイって、私も若い頃はバックパックを担いで
何度も旅行へ出かけました。

物価が安くて、貧乏学生には行きやすい国でした。
タイも高度成長の時代に入っていくんでしょうかね。

 

とにかく、様々な東南アジアの学生が混ざると
また学校が面白くなりますよ!
個人的にはモンゴルの学生も増えて欲しいです。

 

 

仲良くなる⇒彼らが母国に帰る⇒遊びにいって泊めてもらう

という図式が私の中にあるので、
モンゴルの友達欲しい!と勝手に思っています(笑

イタリアの学生もたくさんいるので、
イタリアに遊びに行った時に、遊んでくれますよ。

 

ちなみに私は、ブラジル人の友達が
オーストラリアから母国に帰る途中で日本に寄った際に、
うちに1週間泊めたことがあります。

まあ、こんな感じで、学校は地球の縮図。
世界中に友達ができます。

 

 

話はかわり、インスタ中に

「他の学校とインフォーラムは

何が違うのか特徴を教えてください」

という質問を頂きました。

 

 

回答はライブをみて欲しいのですが、
卒業生に「インフォーラムという

学校を一言で言うと?」と質問すると、
みんなが口をそろえていうのが

「ファミリー」だそうです。

 

うんうん、分かります。
私がこの学校が好きな理由の一つもそれです。

 

留学生って、家族も友達も恋人も、

ぜーんぶ母国において一人で来るじゃないですか。

オーストラリアに自分の家族が一人もいないんですよ。
孤独だし、不安だし、言葉も通じないし。

 

だから、学校が

「自分たちが学生の最初の家族になる」

という努力をしてくれる。

インフォーラムはそんな学校なんです。

 

 

留学した人は分かると思いますが、

クラスメイトが自分の命綱になります。
友達がいないと、海外生活は孤独すぎて耐えられません。

クラスメイトは家族のように仲良くなり、一生の大親友になります。

一緒に泣いて、笑って、とにかく苦楽を共にします。

 

だから、クラスメイトは、

留学が終わって、それぞれの国に帰っても、
ずーーーーっと連絡を取り合っている人が多いです。

最初の家族。そんなふうに言ってくれる学校は、
卒業してもずっと助けてくれるし
遊びにいってもウェルカムしてくれる。

 

何年後かに、新婚旅行でオーストラリアに戻った時に
旦那さんと寄ってくれる人もいます。

子供が出来て、今度は家族で遊びに来る人もいる。
そういう長い付き合いになります。

 

ライブのアーカイブはこちら
https://www.instagram.com/p/Cj-MamajdDy/

 

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「わくわくした!」

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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