留学やワーキングホリデー後の職歴の空白は、人生の空白じゃない

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

東京も梅雨に入りましたね。

毎週テニスをしていた頃は、

梅雨がイヤで仕方なかったですが、
ケガで療養中な今は、どうせテニスが出来ないので
雨が全く気にならなくなりました。

 

ってか、天気予報さえ見ない。
朝起きて、「あ、雨だな」で終わり。

事実と解釈、は、全く異なるものだなと思いました。

「雨」という事実があるだけで、
「天気が悪い」という解釈を、
私が勝手につけていたただけなんですよね。

 

 

さて、今日はメルボルンに渡航された
サユミさんのアンケートをシェアします。

 

●渡航都市を選ばれた理由は?

 

イギリス調の建物好きで、

以前はイギリスに留学したかったから。
メルボルンはイギリス調の建物が沢山あるし、
フレンドリーなオーストラリアにも惹かれていたから。

コーヒーが好きなので、カフェがたくさんあって、
住みやすい都市No.1という事も決め手でした。

 

●留学を決定する前、

特にどんなことで悩んでいましたか?

 

1年の空白期間が転職に影響しないかどうか。

 

●もし留学を決めていなかったら、

今何をしていたと思いますか?

 

毎日愚痴を言いながら仕事するか、
違う世界をみたい気持ちを抑えてモヤモヤしながら
転職していたかもしれないです。

 

●アクティブウーマンを選んだ理由は?

 

女性用のオーストラリア専門エージェントだから。
他のエージェントさんにオーストラリアに関して質問しても、
分からないって言われる事項があったから(汗

 

●もしご友人に弊社をご紹介いただけるとしたら、

なんと言って紹介されますか?

 

とても親身になって相談に乗ってもらえるし、
分からないことはどんどん聞ける!
学校との連携もすごくよく取れていて、安心出来ました(*^^*)

ここまで。
サユミさん、ありがとうございます。

 

ちなみにサユミさんは現在、

歴代のアクティブガールが暮らしてきた
シェアハウスに住んでいます。

イギリスやヨーロッパの街並みが好きな人は
メルボルンは絶対好きですよ!

 

 

さて、感想文の中でサユミさんが、

「1年の空白が転職に不利になるのでは」

と心配されていました。

 

ですが、びっちりと職歴が埋まっていないから、
という理由で採用しないような昭和な会社
むしろ入らないほうが身のためです。

その1年は、海外放浪しててもいいし、
フリーターしてても、ニートしてても、

なんでもいいと思います。

 

やりたいことを探している時間って、大事ですから。
空白って、大事なんですよ。
それがないと、じっくりと自分の気持ちを

向き合う時間がなくなる。

常にどこかに就職してなきゃいけないなんて、
そんなの窮屈すぎる。

 

 

私だって、2年間という空白の時間がありました。
人生で、働いていない時期です。
その間は海外放浪していました。

 

ですが、帰国して「金ないし。さあ、働くか」となって、
1週間以内に転職先が決まりました。

その2年の間に、パワーアップした自分を実感したし、
海外で生き延びてきた自分が、
日本で出来ないことはない、という自信もありました。

 

それに、日本の失業率なんて2%台だし、

仕事を探している若い人に、
仕事がないはずがない。

しかも、海外で英語力を身に着けた
超ハイスペックな労働力です。

 

 

さらに、少子高齢化で、
あっちもこっちも人手不足になってきています。

職歴の空白は、人生の空白なんかじゃありません。

 

むしろ密度の濃い時間。
その空白の1年のほうが、語れることは
たくさんあると思います。

そんな1年を、オーストラリアで過ごしてきてください。

 

サユミさんから写真も届いたので、

インスタにシェアしておきますね。
メルボルンで着物を着てます!目立つ~
https://www.instagram.com/p/CefaegRraTI/

 

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質問にお答えいただきながら、
ぴったりな渡航プランを一緒に決めていきます。

まだ渡航するか悩んでいる方も、
お気軽に相談してください。

「わくわくした!」

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。