なぜケアンズ留学を選んだの?

朝晩がすっかり涼しくなりましたね。
今年の夏は猛暑すぎて
このまま気温が上昇し続けたら
どうしようかと思いましたが
涼しくなると、それはそれで
ちょっと寂しいです。。

今日はケアンズを留学先に選ぶ
日本人以外の外国人に
その理由を聞いたブログがあったので
ちょっと内容を紹介します。

フランス人は英語を話せない人種として
知られているそうです。
フランス語が世界で一番美しいと信じている
という節もあります。

最近は英語が上手な他の国の人たち
例えばドイツ人などに、良い仕事の枠を
とられてしまうとか。
なので英語を必死に学ぶフランス人が
増えてきたそうです。

フランス人が英語を学びたければ
イギリスにいくほうが手っ取り早いですが
なぜわざわざ南半球の遠い
オーストラリアまでくるのか。

それはやっぱりビーチと気候。
そしてきさくでのんびりした地元オージーの人柄です。
特に12月~2月くらいのフランスの冬は
気温がマイナスになることも珍しくないそうです。

そんな中、さんさんと輝く太陽と
静かなビーチ、鳥のさえずりで起きる朝は
最高のロケーションです。

語学学校の放課後は毎日学校のプールで泳ぎ、
テニスやゴルフ、週末は川やビーチや湖に繰り出し
学校生活を満喫しています。

またケアンズにいるとみんなが
きさくに、声をかけてきます。

半年暮らすうちに、ケアンズの
ゆったりとしたビーチライフが好きになり
何より”No Worries !”という
オージーの考え方が大好きになったそうです。

ヨーロッパに旅行したことがある方なら
分かりますねよ。
店員さんが日本と比べて不愛想。

また、日本はサービスは良いけれど
お客さんと店員さんのコミュニケーションは
ほとんどありません。

私はケアンズで靴を買ったときに
店員の女の子が
「かわいい靴ね!」
と褒めてくれたのを覚えています。

他にも「私も日本に行ったことがあるのよ~」
とか、とにかく人懐っこく
話しかけられた経験は数えきれません。

レジはお金だけ払う場所、
という認識ですが
ケアンズにいると
そこは雑談の場所でもある気がします。

あるドイツ人の学生は
卒業後に銀行に勤めた後に
留学してきました。

ドイツ人は日本人気質と似ていて
神経質できっちりしたところがあるようです。

ついてすぐにホストファミリーに
朝は何時に起きて、夕食は何時から始まるのか
を確認したところ、あなたの好きな時間で
いいわよ、と言われたそうです。

ドイツ人は休みの日でも
午前中は散歩をして、何時までに何をして
ときちんと計画をたてた生活が好きだとか。

だからケアンズにきて
自由でいいのよ、と言われて
ショックを受けたといっています。

でも、朝起きたときの気分で何かを決める、
友達にこれからランチしない?
と気軽に「今」連絡できる。

そんな自由さが自分が望んでいた生活なんだ
と思ったそうです。

また、ある韓国人の学生は
バスの運転手が乗客ときさくにおしゃべり
していて驚いたと言っています。

「ジョン、今日は元気かい?」
「勉強は楽しいか?」
「お母さんはよくなったか?」

韓国では「早く乗って下さい!」以外の
言葉を運転手から聞いたことがない、
といいます。

日本でもバスの運転手さんが
乗客と親しくおしゃべりするというのは
みかけないですよね。

最近の日本は他人とリアルに関わるのを
避けているように思えます。
要件も全部テキストメッセージ。
LINEやフェイスブックでつながる人が
友達、であると思っている。

ケアンズでは人と関わる時間の大切さを
思い出させてくれます。

人と雑談することのたわいない時間。
時間的なゆとりと
余裕から生まれるものだと思います。

何よりも温暖な気候のもとで
あくせくと忙しくしている人は
あまりいません。

リゾート地でもあり
ヤシの木とグレイトバリアリーフに囲まれた
豊かな海と緑はローカルの人たちの
大切な生活の場所でもあります。

こういう場所で暮らしながら
英語を学ぶことは
とてもラッキーなことだと思います。

日本に戻ればまた忙しい現実が
待っています。
それならば、一生に一度の限られた
留学生活くらい、好きな町で
好きなように暮らしてみて下さい。

ビーチライフとケアンズを満喫するなら
サンパシフィックカレッジがお薦めです。

>http://activewoman.jp/aus/school02/school01.php

全寮制ですが周りの家族がみんなホストファミリーなので
ホームステイもアレンジできます。

留学費用はワーホリビザなら
4か月みっちり学校へ行っても約107万円。
航空券、滞在費、食費、保険、ビザ代も全て込みです。

半年間の語学留学なら約130万円、
1年行っても約250万円。
滞在中は食費は1円もかかりません。

アクティビティも週7日毎日あります。
英語オンリーポリシーで
滞在中はずっと英語生活です。
学生寮の部屋の中も、です。

予算をできるだけ抑えたい。
でも英語はしっかり話せるようになりたい。

ついでにテニスもビーチウォークも
トレッキングもヨガもカヤックも
釣りもゴルフもしてみたい!

という方は迷わずケアンズをお薦めします。

渡航費用が断然安く、日本からは一番近い。
全寮制なので友達がすぐにできて
学校もさぼれません(笑

ご飯も3食出てきますし
学校内には24時間スタッフが住み込んでいます。

どうも最近スマホの画面ばかり
眺めているなあ、という方。
スマホをしまって顔をあげれば
そこに海がある生活へ
ぜひお越しください。

この記事を書いた人

妹尾 百合子
妹尾 百合子
エンジニア歴十ウン年。二児の母。
WEBに関する事、保険の事、ビザの事などを担当しており、アクティブウーマンを影から支えています。リモートワークスタッフです。
留学を志す全ての女性の応援しています。

ボーカリスト、ピアノ弾き、フルート吹き。
お笑い好き、ゲーム好き、園芸バラ、歴女、教育オタク、マンガオタク・・・多趣味です。


オーストラリア留学についてのお問い合わせ


アクティブウーマン留学センターは国内唯一の女性専用オーストラリア留学エージェント。留学に行きたいけど勇気が出ない。そんな女性たちの背中を押し続けています。
メールでのお問合せはこちら
詳しい資料「留学応援ブック」のご請求はこちら


留学応援ブックを無料プレゼント オーストラリア留学応援ブックお申込みフォーム