ちょっと逞しくなったアクティブガール

 

先日、

弊社のお客様、アクティブガールのお一人とディナーしてきました。

 

Mさんは、埼玉女子。

2016年にケアンズのSPCケアンズ校

英語を学んで、その後にケアンズシティにある

CCEB校でカスタマートレーニングコースを

受講されました。

 

 

私がMさんのことを一番覚えているのが、

留学のお申し込み後、難関の職場への退職願いを出されたときのことです。

 

「職場の上司に退職の話をしました!言えました!」と

電話の向こうでちょっとウルウルされていたような。。。

 

振り返ってみたら、

退職する!って宣言した後も

動揺と、「ついに言ってしまった!」という気持ちで

暫らく落ち着かなかったそうです。

 

 

そんなアクティブガールのMさんですが

渡航なさって、その後ワーキングホリデーを経験して、

いつのまにか、いつのまにか、

パートナーも見つけて、今もオーストラリア在住です。

 

 

マリーバにあるファームのキッチンで

そこで働く人達の食事を作っているそうです。

 

ジャーン!

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

毎日早朝起きて、仕込みから食材の管理もしつつ、

頑張っているそうです。

こんなおいしそうなお料理からスィーツまで。

オーストラリアのお菓子の甘さより、はるかに

やわらかい甘さに調整しているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

留学して気づいたこと

 

*空気よまなくていいオージーライフ

気にしない、気にしない。

人のことを気にしない。

体型が大幅にサイズオーバーでも

気にしない。裸足でスーパーに買い物に行く。

向こうも空気読めないから、こちらもちょっと気楽!

 

 

*ファームへ行ってもやせません

Mさんは、昔さいたま新都心で

働いていたので、通勤中の移動で

階段の上り下りが多かったそう。

 

今はすべて車。

ちょっと買い物も車なので、

あまり歩く機会もなく、自分でも太った~!と

仰ってました。

※決して太ってません。

 

*トイレの鏡の位置が高い

 

分かります。。。

 

すべてが高い。おうちのキッチンシンクの高さ、

デパートなどにあるトイレの鏡も高いので

ちびっ子は背伸びしないと、自分の顔から首辺り下が

見えない。

 

Mさんも、職場の人に

台(お風呂のイス?)を買ってもらったそうです。

乗っかって頑張ってます!!

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

あ!私英語で話している

 

 

Mさんは、台湾人の友人に

日本語を教えているそうです。

 

その友人に、

「日本人って会話の最中、こちらが説明したことを

理解しているのかいないのか分からないよ。」と

言われたそう。

 

「日本人は分かりません、と言うのが恥ずかしいの。

話をちゃんと聴いてなかったのか、と思われないか、

とか、

目上の人に聞き返すことは出来ないよ。」

と英語で説明して、

 

そして「あれ?確かに、、日本人って変だよね」なんて気づいたり。

この会話も英語、

 

職場にいるオージーと英語で話している自分に

気づいて、「あ、私英語を話しているんだぁ!」と

感慨深くなるときもあるそうです。

 

 

オーストラリアを宇宙か何かと思ってた!

 

日本を出る前は、現地での生活のことが

とっても心配されていたそうです。

 

心配だらけ、現地では薬はあるのかな?

下着は?生理用品は?靴は?

 

でも、よーく考えてみたら

国は違っても、現地には人が住んでいるわけで

もちろん女性もいるんだから、生理用品もあるでしょ。

薬だって鎮痛剤や風邪薬もあるはず。

 

そうなんですよね。

 

Mさんは、あっという間の

日本一時帰国を終えて、もうマリーバに戻っていらっしゃると思います。

 

これからもパートナーがビザを取れるまで

一緒に頑張っていってくださいね!

 

 

最初にお会いしたころの

ちょっと不安げな女の子のイメージはもうなく、何だか(華奢なのですが)

逞しい素敵な女性になっていました。

 

こうして留学を経て成長された姿を見れて本当に嬉しかったです!

 

 

 

Mさん、また遊びに来てくださいね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。


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