ケアンズの冬は最高気温27℃

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 

今日は、ケアンズに暮らす睦美さんの
素敵な投稿を紹介します。

 

睦美さんはSPCケアンズのスタッフとして
働いていますが、私が出会った頃は
親子留学の保護者でした。もう10年以上昔の話。

親子でケアンズの自然の豊かさと
そこに暮らす地元の人たちに魅せられて移住しました。

 

移住者としての目線は、
そこで生まれ育った人とはまた異なるものがあります。

当たり前にそれがあるわけではない。
その環境に感謝できるのが移住者です。
そんな睦美さんの投稿をぜひ読んでください。

 

 

今朝の気温は16℃、今年一番の冷え込みでした。

日の出の時刻は6時半過ぎ。

今の季節は日の出前、6時頃から15分間くらい
空が濃いオレンジ色からピンク色に染まる
美しい映像ショーのような風景が見られます。

 

暗いうちにカヤックを手で引いて、
温かなアーモンドミルクのラテを

片手に海の上で日の出を待ちます。

 

 

カヤックが終わったら、自転車に乗り換え
20分ほどの距離にあるお隣のビーチのトレッキングコースへ。

熱帯植物の森の中をゆっくり歩いて往復1時間。
山頂では、持参したパンを齧りながら海を見下ろせます。
この頃には気温は20℃を超えてきます。

 

 

帰宅途中に学校のプールに

立ち寄り身体をほぐすのに泳ぎます。
ケアンズでも数少ない屋外温水プール。
快適な水温に身体が芯から解き放たれる感覚で覆われます。

 

自宅に帰ったら休日限定のテラスでのブランチ。
いつものメニューもごちそうに感じます。

 

 

食べ終わってもまだまだ12時前。
気温はそろそろ24℃。

この季節最高気温も27℃くらいです。
これがケアンズの「冬」です。

 

自転車専用道路もビーチや

森の中を抜ける楽しいコースが
何キロにもわたって、コロナ禍に整備されました。

 

 

海に森に自然の中で

のんびりとした時間を過ごせるケアンズ。

観光旅行ではなく、世界中からの

留学生と肩を並べて勉強して、
こんな週末を過ごすこともできます。

オンラインでは決して手に入れられない時間です。
大人になった今だからこそ、
メリハリのある勉強も遊びも!そんな旅も楽しいですよ。

ここまで。

 

人混みの都会に暮らして、

たまにリフレッシュに行くよりも、
最初からこうしたリゾート地に暮らすという
選択もあるわけですよね。

 

特に日本で忙しく暮らす女性たちは
休みの日は昼まで寝て、マッサージ行って、

美容室行って終わり、という人も多いと思います。

 

朝からカヤックやって、山でトレッキングして、
テラスで食事して、という休日が過ごせるのは、
その環境のなかに住んでいるから。

 

 

こんな暮らしがうらやましいと思ったら、
自分が行けばいいだけです。
誰の許可もいらないわけだし、
誰に相談しても、答えなんて教えてくれません。

自分の行きたい場所は、自分で行ってみてくればいい。
自分で感じたことだけが、事実なんだと思います。

 

渋谷にも、すごい勢いで

外国人観光客の姿が戻ってきました。
昨日、友人がイギリスから帰ってきましたが、
機内はマスク義務なしで、

誰もマスクをつけていなかったそうです。

 

こんな感じで、どんどんコロナは過去のものとなり、
日常が戻ってきています。

 

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お気軽に相談してください。

「わくわくした!」

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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