2020年 の投稿一覧

留学に行くのは逃げだと言われました。


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こんにちは。アクティブウーマンの桜井です。

今日はクリスマスですね。
昨日の渋谷のデパ地下は、チキンやケーキに
行列が出来ていて驚きでした。

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何かを待っているときは、待っている方向を見ないこと

一昨日は台風が来ていたブリスベンですが、今日は
台風一過で晴天のようです。

 

市内のボタニカルガーデンから気持ちの良い
街を見せてもらいます。

 

アーカイブしておくので、あとでゆっくり見て下さい。
参加できる方は、是非一緒にチャットしましょう。

 

アクティブウーマンinstagram
@activewoman_tokyo

 

さて、コロナ禍では真っ二つに人びとの心境が分かれます。

諦めモードになるか、もしくは環境を利用するか。

 

こんな言葉があります。

 

ツキのなさを嘆くのはやめよう。

ほかの人のせいにするのはやめよう。

外的要因や、状況のせいにするのはやめよう。

子供時代や、育った環境のせいにするのはやめよう。

 


ここまで。

 

 

コロナ禍のいま、まさにこの「外的要因」に地球上の全ての人が
翻弄されています。

 

これは100%、自分のせいではありません。

 

かといって、自分が嘆いたり、誰かを責めたから
改善されるものでもありません。

 

そんな中でもできることは必ずあります。
それを探す意思をもつことを諦めないで下さい。

 

人生において、物事が理想通りに完璧であることは少ないです。
常に想定外の出来事が起こります。

 

そんな時に、常に「できること」を探す力をつければ、
海外に行った時も、いちいち周りを責めたりしません。

 

どうしようもない出来事が起こったときに、
そのあとにどんな人生を送ったかというのは、
100%自分の責任です。

 

いま留学を諦めたとしても、
もともと留学に行きたかった時の気持ちを思い出してみて下さい。

 

海外に憧れ、いまの環境を抜け出し
知らない土地で、英語をぺらぺらと話しながら
新しい生活をしてみたい

 

そんな風に思ったはず。

 

満員電車の中で、来年も、再来年も、ずっとこのままじゃいやだ、
と、心の底から思ったかもしれません。

 

海外で暮らす友人が心の底から羨ましかったかもしれません。

 

人が多すぎて、イライラした東京の朝。
そんなのとは縁のない、オーストラリアの朝を
体験してみたかったはず。

 

 

いま諦めても、きっとまた2年後、5年後に
必ずまた、オーストラリアに行きたい、
となるはずです。

 

 

一度ついた火は、そう簡単には消えませんから。
消したつもりが、種火はずっとくすぶっています。

 

しっかりと、ばっと燃やして、燃焼しきる。
だから次に進めるんだと思います。

 

 

その時間が少しあいただけ。
長い人生のたった1年。

 

焦らないで大きな時間の流れに乗っていて下さい。

 

焦っても、焦らなくても、全ての人に同じ時間が流れていきます。

 

それならば、焦らずに、いま自分ができることに
集中していたほうが、国境があいた時に、

「あれ?意外と早かったな」

と思えますよ。

 

 

何かを待っているときは、待っている方向をみないこと。

これが秘訣です。

 

完全な余談ですが、私は歯の矯正をしています。
いつからしているのかも覚えていません。
1年半くらい?

 

が、どうやらそろそろ終わるらしいです。

 

しかし、矯正が一度始まると、

「いつ終わりそうか?」

と確認したこともないし、するつもりもありません。
待ってしまうからです。

 

 

それよりも、少しづつ変わっていく歯のかみ合わせの
変化を楽しんでいます。

 

そして、矯正器具との付き合い方にも慣れてきたので、
なんとも思わなくなってきます。

 

なので、「いよいよ最終段階ですね」と言われたときに、

「え?もう?」

と、思いました。

 

矯正器具がとれる日が来るのは
待ち遠しくもあり、寂しくもあります。

 

矯正生活は不便でしかありませんが、
なぜかこの不便さに慣れてしまうと、
それはそれで寂しい。

 

手間暇かかるものに愛着が出る、というのは
分かる気もします、、、

 

 

 

メルボルンの感染者、ついにゼロ!

 

昨日、オーストラリア国内のニュース速報で

「メルボルンの新規感染者がついに0になった!」

 

ということで、SNS上は大盛り上がりでした。
これによって急きょ、規制が大幅に緩和されることが決定されました。

 

今までは食料品や薬局など、生活必需品を売る店しか
開いてなかったので、

 

メルボルンの人達は
衣料や化粧品が買えなかった。

美容系の店も閉まってた。

 

それが全て開きます!

 

普通の買い物がやっと出来る、ということで
街の人たちはホッとしてます。

 

長いロックダウンで精神的にも参っていた人も多いので
今回の規制緩和は本当にほっとしました。

 

予定通りに行けば、11月中旬にオーストラリアの
モリソン首相が来日します。

 

これで2国間の協議がうまくまとまれば、
日豪の国境が開くという日も近いと思います。

 

私個人としては、特に何を我慢している、というのはありません。

 

テニスはもともと密じゃないから早い段階で出来てるし、
もともと人と会わないから、
飲み会できないストレスもありません。

 

早く大阪と名古屋に行ってセミナーしたい、
ということくらいかな。

 

東京オフィスでのセミナーも開催したいです。
ずっとオンラインなので。

 

話は変わり、今日は睡眠についてのある動画を見たので
そのシェアをします。

 

「睡眠」
その必要性はとても深い。

 

7、5~8時間が最適な睡眠時間です。
6時間では少ないです。

 

睡眠時間が少ない人は、よく眠る人に対して
肥満率が24%も多く、ジャンクフードを食べる確率も高い。

 

睡眠不足は食欲コントロールの機能を崩します。

 

だから睡眠時間が少ない人ほど、お腹が空く。
しかも食べる内容はジャンクフード、と最悪です。

 

また、目の下にクマができるのは、血行不良と
コラーゲン不足。

 

睡眠不足だとコラーゲンの育成が悪くなります。

 

目の下の皮膚は薄いです。
コラーゲンが少なくなりスカスカになる。
睡眠不足は肌の老化も早める。

睡眠はメラトニンを育成する。

 

「メラトニンは抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、
疲れを取ってくれるために、

 

病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられており、
注目されているホルモンのひとつです」

 

抗酸化作用が強いので、乳がんなどの予防にも聞くと言われています。

 

こんな感じで、睡眠というのは、単に眠いから寝る、というのではなく、
大事な作業の一つとして、しっかりと時間をとるべきものです。

 

寝てる間に体は様々なメンテナンスを勝手にしていきます。

 

ホルモンを出してくれたり、お肌のハリを良くしたり、
ガンを防いだり、傷を治したり。

 

また、日中覚えた記憶も定着させてくれます。

 

留学中は毎日、無意識に新しい言語をインプットしています。
膨大な量の新しい情報に満たされます。

だから頭がとても疲れて、いつも以上に睡眠が必要です。

 

夜更かししないで、8時間は眠るようにしましょう。

 

そのほうが、翌日のパフォーマンスが全然違います。

 

私も7時間以上は必ず寝ています。

寝るという行為は「充電とメンテナンス」です。

 

体にとって必要なもので、しっかりと充電すれば
翌日はフルパワーで動けます。

 

直感も働くし、気分もいいし
夜はしっかりとまた眠くなる、という好循環になります。

 

忙しくて睡眠時間が少ないことを
自慢のように話す人がいますが、
間違いなくパフォーマンスが低いはずです。

 

こういう人は、中途半端な営業マンが多いです。

 

エグゼクティブほどしっかり眠り、
瞑想などの静かな時間をとる、とも言います。

 

自分の時間をしっかりと確保して
眠りましょう。

芸能人の留学

こんにちは。アクティブウーマンの桜井です。

お笑いタレントの光浦靖子さんのエッセーを読みました。

なんと彼女、4月からカナダに留学する予定だったんですね!

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今日は十五夜です。

おはようございます。アクティブウーマンの桜井です。

今日は中秋の名月。十五夜です。
東京は曇っているけど、今夜は月がみれるかな、どうかな。

というわけで、今日の天気が悪そうだったので、
ゆうべ、フライングして月見をしました。

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バンダバーク体験

ファームにいるMさんから近況報告が来ました!

 

 

河口さんへ

お久しぶりです!こんにちは!
わたしはBundabergでファームを始めて一度も動くことなく、同じホステルで
今4ヶ月を迎えようとしていて、7月いっぱいで88日をやっと終えます。
Finallyです笑 最初の2、3週間は仕事が少なかったんですが、

気付けば今は週6、週7でクッタクタになりながら働いてます笑泣
もう少しsave moneyをしたくて8月の真ん中あたりまでファーマーを続けてそれから大好きなホームのSurfersに帰ります!

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オーストラリア留学中、苦労した底辺から学んだこと

 

こんにちは、桜井です。

今日は東京は31度の予報です。まだ6月なのに真夏のような暑さ。

そろそろ梅雨入りも近いですね。

 

オーストラリアの国境が閉鎖されたのが確か3月中旬。

その直前にギリギリ滑り込んだお客様もいます。

 

もちろん、そのあとに、コロナのピークが来て、

学校が休校になり、オンライン授業になったりして

現地に行ってからが大変だった方も多いはず。

 

そんな中、まさにその状況をポジティブにとらえている

お客様から近況メールがありました。

 

Kさんはオーストラリアに渡航して3か月。

 

この3か月も「あっという間だった」と言っており、

そしてこのコロナ禍に居合わせたのも、何かの縁かな、と言っています。

 

この期間、多くの学校はオンライン授業になりましたが

対面授業を受けたい方は、学校が再開するまで休学扱いもできました。

Kさんはオンライン授業を受けずに休学することにしました。

 

彼女は今回のコロナで色々な事があったけど、

「結果的に強くなれた」と言っています。

 

彼女は学校を休学にしたあとに、ひとりでバックパッカーへ移動。

そこで出会った、スペインやフランスから来たカップルと出会い、

車でファーム探しの旅に繰り出すことになったそうです。

 

ワーホっぽくて楽しみ!と書いています。

 

Kさんはこれからファーム探しをして、そこでお金を貯めて

また学校に戻る予定だそうです。

 

お金もない、仕事もない、学校にも行けない、そんな「ないない」尽くしの中で、

それをしかも、自分の家族もいない、言葉も通じない海外で経験したことは、

彼女をとてつもなく強くしたと思います。

 

そして、この状況下にいる外国人同士は、かなり絆が深まったはずです。

みんなが「帰国しない」という選択をした人達です。

 

帰国便は毎週飛んでいますから、本気で帰国したければ帰れます。

ですが、帰らない、という道を選んだ。

 

 

帰国するのと、しないのと、どちらがいばらの道なのかは分かりません。

 

 

ですが、日本で想像するよりも、オーストラリアは明るい方向へ動いています。

人びとはビーチを散歩して、ピクニックして、トレッキングして、ヨガをして。

 

カフェにももう行けるし、学校も始まったし、飲食店が再開したことで、

少しづつ雇用も戻ってきています。

 

彼女はこの3か月で底辺を見たと思います。

 

ですが、「もう上にあがるしかない」と、ポジティブにとらえています。

そして、そういう経験をした人は、これからの人生でもずっと強くなります。

 

「あれに比べたら」という経験値があるから、何があっても乗り越えられます。

 

そして彼女が偉いのは

「何が起きるのかわからないからこそ
不安ですが、またワクワクもします。」

と言えること。これは素晴らしいと思います。

 

大変な経験は、その時は大変なんだけど、後になって

自分の経験として語ることができて、他の人の力になれます。

 

過去の自分と同じような状態に陥って不安な人に

「私も同じ経験したよ、大変だよね、分かるよ」と言ってあげられます。

 

2020年に海外にいて、外国人とロードトリップした、

という大冒険は、これから何十年たっても、一生忘れられない思い出です。

 

余談ですが、私も20代の頃に1年間ひとりでバックパックを背負って

旅をしていた時期があります。その時に、インドやネパールに3か月ほど

滞在したことがありました。

 

特にインドはもの凄い環境でしたが、大変だった、という記憶はあまり残っていません。

あるのは、何があっても「あれと比べたら」と思えるという経験値。

 

そして、人はなんとかなるもんだ、という人生観。

ピンチ!と思うと、必ず何かが起こる。誰かが現れる。

そんな偶然に支えられたことは数知れず。

それがあるから、何があってもなんとかなるよね、と思える。

そんなに悪いようにはならないもんだ、と思える。
何が起こるか分からないけど、どこかで自信がある。

これって一番必要なサバイバル能力なんだと思います。

 

村上春樹が書いていました。

 

「旅先で何もかもがうまく行ったら、それは旅行じゃない」

 

乙女たちよ、旅に出よう。

 

 

 

 

留学に行くと、何が変わる?

 

 

よく晴れた昨日、久々に近所の公園に行ってみました。

するとまあ、上半身裸になった裸族の男性たちが

みんな光合成をしておりました。君たち、植物か?という感じです。

 

 

で、広い競技場を兼ねた公園には様々な人達が

様々なことをしていて、人間ウォッチングが面白かった。

 

ボクシングのミットをつけて、スパーリングしていたり、

自転車を真ん中にはさんで、ネット代わりにしてテニスのラリーをしていたり、

サックスを吹く人がいたり。

 

 

そして、気になったのが、バスケゴールで

1人でひたすらシュートする外国人の男の子。

ずっと1人で遊んでる。

 

そこへ兄弟らしき子供が二人合流。一つのゴールで二組別々に遊んでる。

 

ちょっと一言「一緒にあそぼ」と声をかければいいのに、と思った。

 

キャーキャー騒ぐ兄弟たちをよそに、彼もきっと一緒に遊びたいと思うんです。

同じ子供ですから。

 

 

でもこれって、大人もこの一言がなかなか言えないんですよね。

 

「よかったら一緒にどうですか?」

 

という一言。

 

 

私は20代のときに世界中を旅していましたが、

その時に、「一緒にどうですか?」と声をかけてもらった

ある忘れられない出来事があります。

あれから20年たちますが、今でもよく覚えています。

 

 

それまではインドとかトルコとか、人懐っこい人たちのいる国ばかり回ってきて、

それが東ヨーロッパに入った途端、急に都会になって、

誰も声をかけてこなくなった。

 

 

考えてみれば、それが普通なんですよね。

通りすがりの旅行者に声をかけてくるのは、発展途上国の特徴です。

うっとうしい時もありますが、なくなってみると、なんだか寂しい。

 

日常に戻ってきてしまった。

お店に1人で入れば、当然、ひとり。

 

一人旅だったから、誰とも口をきかなくて寂しかった。

 

それはチェコのカフェバーでした。何度か通ってとても美味しい店だったので。

1人でまた訪れました。

 

 

が、お店に入ると「満席」だと断れました。

しかし、カウンターがあいている。

お店の私物がたくさん置いてあってお客さん用じゃないのは

明らかだったけど、

「ご飯食べるだけだから、ここでもいいんだけど」と指さすと、

「いいよ」という感じで肩をすくめて入れてくれた。

 

 

よっこいしょ、とスツールに座って、

手持ち無沙汰で小説を取り出した。

 

すると、背後から、「良かったらこっちに来ない?」

と、女性の声が。

 

振返ると、そこには50代くらいのおばちゃん。

大きな丸テーブルに6人くらい座ってる。

 

いいんですか?という躊躇は一切せずに、

「行きます!ありがとう!」と即答した気がします。

 

とにかく会話に飢えていたし、

アジアを旅していると、「え、、いいんですか?」みたいな

感覚は消え失せていました。

知らない人同士が交流しまくっていたからです。

 

 

テーブルに座っておしゃべりすると、どうやらこの6人は全員赤の他人。

テーブルに相席しているだけ。

おばちゃんはアメリカ人で仕事でチェコに来ているとか。

 

つたない英語で色々おしゃべりしたけど、

1人で寂しかったからすごく嬉しかった。

 

このおばちゃんも、外国人だからこそ、

異国で1人で寂しい気持ちは分かるんだろうな、と今では思う。

 

 

私は自分がこういう経験をしているので、

日本でも、外国人がひとりでテーブルにいると、ものすごく気になる。

 

以前、有楽町の居酒屋で、ツーリストと思われる青年が1人で入ってきた。

テーブル席に通され、日本語が全然できない模様で、身振り手振りで

必死にオーダーしている。

 

私はたしか4人くらいで来ていた気がするけど、

その青年のことが気になりすぎて、うわの空。

 

どうしようかな、声かけてこっちのテーブルに誘っちゃおうかな、

と、ソワソワと考えていました。

行こうか、どうしようか、よし行くぞ!

 

と、意を決したその瞬間、

 

若い女の子が青年へ近づき、声をかけました。

 

青年は嬉しそうにニコニコ応答し、

なんと、自分の生ビールを持って、

女の子たちのテーブルへ合流しました。

 

おお!よくやったぞ、女子!

 

ちょっとイケメンだったので残念だったのと同時に、

若い人同士で楽しそうに笑う青年の笑顔にホッとしました。

 

 

私はですね、日本にきた外国人には、やっぱり

「日本楽しかった」という印象を持って欲しいんです。

 

何を見た、というのよりも、「日本人がすごく親切で良くしてくれた」

という、日本人との交流をもって帰って欲しい。

 

そして、そういう人達が自分の国にいる外国人に、

またそれを返して欲しい。

 

日本にいったけど、誰ともしゃべらなくて、

寂しかった、という思いをして欲しくないんです。

 

そしてきっと、あの外国人に声をかけた女の子は

海外留学経験があるのでは、とも思います。

 

英語に自信があるから、声をかけたのかもしれません。

英語が全然話せない人が、こっちで一緒に飲むか?って

なかなか言えませんよね。

 

 

英語は世界の共通語です。

台湾人でも韓国人でもフランス人でも、

ナニジンであっても、少しの英語ができれば、楽しくおしゃべりできます。

 

そして、こういう時に、「一緒にどうですか?」

と勇気をもって誘えます。

 

オーストラリアでも、私はたくさんの人に誘ってもらいました。

 

 

テニスコートで1人で壁打ちしていたら、

「一緒にどう?」と、見知らぬおばちゃんが声をかけてきた。

 

ふと見ると、おばちゃんの仲間たちも、ニコニコしながら

「うんうん、一緒にダブルスやりましょう」と言ってくれた。

これも嬉しかったなあ。

 

 

ひとりでサーブを打っていたら、

「ラリーやりませんか?」

と、男の子が声をかけてくれました。

 

 

学校視察でクラスに参加したら

学生さんがすすーっと近寄ってきて、「テキストブックないんだよね?

いまこのページやってるんだよ」と

わざわざ教科書をシェアしてくれました。

 

 

1人で海外にいると、こうやって声をかけてもらえることが

心の底から嬉しい。

自分がやってもらったことは、人にも返すようになる。

 

一緒にあそぼ。

 

子供じゃなくても、大人もこれが出来るようになるには、

たくさん同じことを経験するのが大事なんじゃないかな、と思います。

 

今の日本はそれが難しい。

当たり前に誰かに声をかける。

 

そういうのって、オーストラリアには、

まだまだたくさん残っている気がします。