大好きなオーストラリアで経験した別れと出会い

 

今回はセカンドビザでゴールドコーストに滞在中の

まりんさんの恋愛についてです。

 

 

ここから

実はオーストラリア人の彼氏ができて

今同棲スタートしてるんです。

 

 

彼との出会い

 

彼は私が住んでた多国籍シェアハウスの

オーナーをしているので
出会ったのは実は去年の1月頃なんです。

 

 

彼は当時からめちゃくちゃ積極的に
アタックをしてくれていました。

 

ですが、

私は当時日本にいる彼と遠距離中だったので、
アタックしてくれる彼をかっこいい優しい人だとは
感じていましたが恋愛感情は持っていませんでした。

彼と出会って2ヶ月後に
私はファームに行くことになったので
一旦そこでさよならしました。

 

 

5ヶ月後にゴールドコーストに帰って来て

彼に連絡をして
運良く部屋が空いていたので

また同じ家に住めることになり、
彼とも5ヶ月ぶりに再会しました。

 

相変わらず彼はまた
私にアタックしてくれました。
私は相変わらず遠距離中の彼を想っていたので
オーストラリア人の彼とは
ただのハウスオーナーと住居人の関係のままでした。

 

遠距離恋愛のピリオド

 

去年の11月頃、
日本で5年お付き合いして

同棲していた彼に

別れを告げられてしまい
1年の遠距離を経てお別れすることになったんです。

 

当時は悲しくて現実を受け止められずにいました。
思い返せば自由でわがままな私の夢を
付き合った当時から彼は応援し続けてくれていました。

 

 

私の彼が彼じゃなかったらもしかしたら
私はオーストラリアに来ることすら

できなかったかもしれないし、
彼が背中を押してくれたからこそ
私のエンジンがかかってオーストラリアのために
貯金を始めることもできました。

 

ただただ支えて見守ってくれて、
1年日本で待ち続けてくれた彼に

今はとても感謝しています。

 

 

遠距離中、ずっと彼をおもっていました。
でも心のどこかで、もしワーホリビザで
3年オーストラリアに滞在し終わっても
日本に帰りたくないんだろうなぁと

想像してしまう自分がいました。

 

3年後の先の自分が

どうしたいかを想像できなかったんです。

 

大好きな場所に住み続けたい

長年付き合ってる彼と
いずれ結婚したいとはもちろん思ってました。
でもずっとオーストラリアに住みたいと
願ってしまう自分もいて、
そして彼もそれを見抜いていたんです。

 

 

“まりんきっと日本に帰りたくないって思うと思うよ”

 

ってお別れの話し合いをしてるときに

言われてその通りでした。

 

彼とお別れして自分がどうしたいのかが
前よりもわかって気づけて、
あぁ私はここが居心地よかったんだって
心から思えてすごく安心したんです。

 

 

なので彼とのお別れは

とても悲しい出来事でしたが
自分がどうしたいかに気づけたので
最後まで私の背中を押してくれた
彼には今でも感謝しています。

 

彼とのお付き合いを開始

 

オーストラリア人の彼は
私と日本の彼が別れたことを
知らないまま私に
アタックしてくれ続けてくれていました。

 

 

少しずつ私も彼を気になるようになって
デートもするようになりました。
そんなこんなしてる間に

ものすごいスピードで私も彼に惹かれて
お付き合いすることになりました。笑

 

優しい彼

 

“失恋の傷を癒すのは新しい恋”は本当ですね。️
彼の何がいいって、ハンサムなのもそうですが、
やっぱりなによりも笑っちゃうくらい優しいんです。

 

常にこれが当たり前なのがスゴイって
改めて思ってしまうくらいのレディーファースト、
彼が一人暮らしが長かったのもあるのか、
家事を完璧にこなしてくれたり、
私が仕事して帰ってくると

ごはんを作って待っててくれたり️します。

 

 

彼、サーファーなので常にロコな服装なので、
私が

“フォーマルな格好してディナーデートしたいな!”
とお願いしたら

“え〜フォーマルの靴痛くなるから
スーツにビーサンじゃダメ?笑”
と言いながらもすんなりお店を予約してくれていました。

痛い靴を履いてかっこいい
フォーマルディナーをしてくれるとっても優しい彼です。

 

憧れていた生活

 

いつも私の喜ぶことをしてくれて、
小さなサプライズをしてくれたり、
急にキャンプ行こう!って
遠くの自然がいっぱいの

素敵な所に連れてってくれます。

 

 

私が作る日本食も
いつもおいしいおいしいって
喜んで食べてくれる姿をみてると、
あぁ、この人と出会えて

本当に良かったなぁって心から思えます。

 

朝起きて水着きて彼がつくってくれた
スムージーと果物だけ持って
家から歩いて1分たらずのサーファーズのビーチで
2人でのんびり朝食を食べるなんて
東京で必死に生きてた私が夢だった生活です。

 

今の私の夢

 

彼とうまくいって

パートナービザをとれるようになったときに
英語資格の条件が追加されたので、
その時のために英語をもっと極めることです!!

 

 

それと彼のおっきなバンの車で
彼とロードトリップする夢も叶えます!

日本の彼とのお別れは悲しかったですが、
こんなにも私の人生が前向きに変わったので
彼にはとても感謝しています。

 

ハンサムオーストラリア人の彼との同棲も

仲良く頑張ります!

 

 

 

 

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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