雨がやっとあがりました。
暑いーと思ったら寒いーでなかなか掛布団がしまえませんね。

子供たちのものを圧縮袋に入れてしまって、よし!1つ仕事終わり!と思ったらこの寒さです、、
寒くて夜中に目が覚めたといわれてしまいました、えーん( ノД`)

さて、今日はこの季節の楽しみ「バラ(薔薇)」を鑑賞しましょう。

私はロザリアンでもあります。ロザリアン⇒バラをこよなく愛している人の事をこう呼びます。
バラは2万種類くらいあるのですが、その図鑑を見てたら夫までロザリアンになってしまい、
庭には40種類くらい植わっています。

これは「ピエールドゥロンサール」という名です。
バラ育成初心者の人でも育てやすく、たくさん花をつけてくれます。
育ててるおうちは結構あると思います。3年目くらいになるともう「樹木!」という感じでまるでフラワーシャワーのように花がついてとても綺麗です。
ただし、微香なので「とにかく香りだ!」という私的にはバイプレーヤーズ(わき役たち)になってますが(汗

 

これは「バタースコッチ」という名です。
その名の通り、早朝はまるでバターのようなキャラメルの薄い色が出ます。
日光があたってくるとこの写真のように濃い色になっていきます。
これも微香なんですが、「色」にやられて買ってしまいました。

バラというと赤とか白とか思い浮かびますが、本当にいろんな色があります。
カラーセラピーのように「今日はこの色がよく目に入ってくるなぁ」みたいなのがあるので、
結局全部の色を手にいれたくなってしまいます笑

こういう「複色」(ふくしょく)もおもしろいですよね。
これもピンクがどぎつく映ってしまってますが、実際はまるで女の子のスカートみたいな可愛い色です。
「ニコール」という女の人みたいな名前がついています。あま~い香りがします。

 

「ゴールデンボーダー」です。
「西玄関には黄色いものを置いてお金の流出を防ぐべし」というDr.コパの本を読んでこれを植えました笑
房でつぼみがつくので、そこだけ「ブーケ」のようです。
色あせてくものとのコラボレーションがなんともいえず芸術的です。

 

「バラって育てるの難しいですよね?」とよく聞かれます。
難しいというか手間がある感じでしょうか。「子育てって難しいですよね?」と聞かれてる感じです。
ほっといても育ちます。でも、たくさんのお花をつけてほしいなぁと思ったら手をかけます。でも手をかけすぎると根腐れします。病気にもなります。
そして思います。あぁ難しい、けど楽しい。

バラセラピーでもやろうかなぁと思う今日この頃。ご相談があればぜひ!笑

 

この記事を書いた人

妹尾 百合子
妹尾 百合子
エンジニア歴十ウン年。二児の母。
WEBに関する事、保険の事、ビザの事などを担当しており、アクティブウーマンを影から支えています。リモートワークスタッフです。
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ボーカリスト、ピアノ弾き、フルート吹き。
お笑い好き、ゲーム好き、園芸バラ、歴女、教育オタク、マンガオタク・・・多趣味です。


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