MLC看護視察~第2章~

皆さん、こんにちは、

アクティブウーマン留学センター河口です。

 

今回は、MLC視察第2章です!!

前回伝えきれなかった、視察内容をご紹介します♪

 

 

英語コースの中でも、目指す方が多いOET対策コース★

OET対策コースは、実は、開講している学校はかなり少ないです!!

OETコースではなく、医療英語コース等として開講している学校もありますが、

それもかなり少ないです。

 

OET試験は、試験内容の変更があった事などから、

対策コースとして開講する場合に、プログラム内容が、

試験内容としっかり一致した内容となっているか等の審査が必要となりました。

 

その為、MLCは、コース内容をアップデートし、

きちんと認定されているOET試験対策コースとして、開講しています。

 

なんだか、それだけでも、コース内容に力を入れている感じが伝わりますね、、、!!

 

で!どんなコースなの??

という事で、潜入して参りました♪

 

 

スピーキングクラスに潜入です!

私はもちろん、看護師さんでもないですし、専門用語は分かりません、、、

 

ですが、そこはまるで病院の一室かのよう!でした。

 

看護師さんと患者さんの役になりきって、

設定されたシチュエーションについて、リアルな受け答えの会話ロープレをしていました。

 

『このお薬は、一日一回、寝る前に飲んでください』

『この薬は副作用はありませんか?』

『リハビリは週に2回こちらでしましょう』

『痛みがあるので嫌です』

『少しづつ始めてみましょう、1回からだとどうですか?』

 

などなど、、、

 

実際に起こり得るシチュエーションです。

 

ただ単に、説明して、

『はい、わかりました』 ではなく、

どうしてそれが必要なのか、患者さんはどんな気持ちなのか、そのご家族はどんな気持ちなのか。

 

日本語でも難しい、心に寄り添った会話力。

それを英語でトレーニングしていました。

 

おーすごい!!日本語でもたどたどしくなってしまいそうだ。。。と思いながら。。。

 

先生は、学生さんの会話を聞きながら、

どんどん単語やフレーズをピックアップしていきます。

 

もっと柔らかい表現にするためには、どんなフレーズを使うべきか。

丁寧な言い回し方法。

正しい文法、発音。

 

私が一番スゴイ!と思ったのは、やはり、

誤解を招かず、丁寧で、正しく、そのうえきちんと寄り添った言葉を使って。

という会話方法の練習。

 

看護師さんには、本当に確実に必要となるスキルだなぁ。。。。と。

 

看護師さんのみならず、ホスピタリティには欠かせないスキルですよね!

 

ただ単に覚えるだけじゃ、話せない!

それが英語ですよね!

 

潜入しただけでも、とっても充実した時間に感じました。

実践に近いと、本当に活かせる場面を想像出来て、楽しいし嬉しいですよね♪♪

 

 

※特別編

MLC系列には、ストッツカレッジという専門学校がございます。

看護プログラムを終えて、

社会福祉の専門コースへ進まれる方もいらっしゃいます。

 

社会福祉コースは、社会福祉に関する幅広い知識を学びます。

地域の福祉活動についてや、

クライアントとどうお仕事をするのか、

コミュニケーションのはかり方について等。

 

夜間のクラスですので、学生さんは皆さんお仕事をしていて、

お仕事が終わってから学校へ来ていました。

 

先生は、現役で働いていらっしゃる方で、

お仕事と並行して講師を務めていらっしゃいます。

 

すごく笑顔が素敵で、明るく易しい先生です!

お仕事で疲れたあとでも、楽しく勉強できる雰囲気で、

学生さんは質問をしたり、発言をしたりしていました。

 

 

 

今回はここまで(^_^)

この記事を書いた人

河口尚子
北海道旭川市出身、雪山大好きの道産子です。
次に旅立つアクティブガールズのみなさんを応援いたします♪
趣味:旅行・スノーボード・ヨガ
好きなもの:コリラックマ・ビール


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