またまた日焼け対策の話。UPFとは?

こんにちは、ミクです。

つい先日日焼け対策グッズについての記事を書いたような気がしますが、
今日もまたまた日焼け対策についてのお話です。

半袖・ノースリーブ等腕を出す季節になった時、
美白な皆さんは毎日腕にも(足にも)日焼け止めを塗り続けていらっしゃるのでしょうか…?
私は一応塗っているのですが、本当に面倒で出来ることなら塗りたくないと思っています。

UVカット手袋も、「日焼け止めと併せてご利用ください」みたいな注意書きがあり、
これをしても結局塗らなきゃ焼けるのね! と思いつつ…仕方なく塗っています。

そこで、もっとしっかり紫外線を防ぎつつ、手間のかからないもの(都合がいいですね~)
を探していたところ、UVカットパーカーなるものを見つけました。


(画像はアマゾンから)

パーカーの生地全体がUVカット素材でできているのだそう。

お肌に有害な紫外線を98%以上カット!(紫外線カットUPF50+)
海水浴やプール、アウトドアで大活躍!対塩素加工だから塩素入りプールでも安心☆

この様に書いてありました。
あれUPF50+… UPFって何?

ということで調べてみたところ、UPFは紫外線対策先進国の
オーストラリア・ニュージーランドの、衣類の紫外線保護係数の表記でした。

UPFの値は、高ければ高いほど効果が高いようなのですが、
50以上は全て50+であらわされる為、UPF50+が最高値になります。

UPF15~24はUVカット率85%以上(Good)、25~39はUVカット率90%以上(Very Good)、40~50+はUVカット率95%以上(Excellent)と、3段階に分類されており、UPF50以上はすべてUPF50+(プラス)と表記される

この値で、10分間素肌に紫外線を浴びたのと同じ程度の日焼けに、
どのくらいの時間がかかるかが算出できるとのこと。

UPF50なら、10分×50=500分

500分= 約8時間20分

つまりUPF50の服を着ていれば、素肌10分で受ける紫外線を受けるまで
8時間20分くらいかかるという事なんですね。これはすごい~

私も夏が来る前にこのパーカーを買おうと思います。

この記事を書いた人

Miku Shimoie / 下家 未来
大学卒業直前で休学して渡豪、当時はアクティブウーマンのお客さんです。
滞在後半でメルボルンへ移動し、そこで出会った人と路上演奏活動をしていました。
一度海外で長期生活を送ると、旅行の行先として外国を検討するのが何でもないことのように思えて不思議ですね。 最近はもっと沢山の場所を見てみたいなと、日々色々想像しています。 趣味は楽器とカメラです。


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