Mentorとは。

アクティブウーマン留学センターの土屋です。

なんともう7月になり正直驚いています。。一年の半分はもう終わってしまったのですね、、、。

さて、先日テレビを見てました。NHKの「奇跡のレッスン」という番組で、内容は日本の小中学校の生徒さん達が世界のトップレベルのトレーニングを受ける番組です。

私がたまたま見たのは、おそらく再放送だったのかなと思います。あのウサイン・ボルト選手が所属するクラブのコーチ、ジャーメイン・シャンさんが日本のある陸上部の学生さん達の意識改革に挑む、そんな内容でした。

番組はこちら奇跡のレッスン

学生さん達は、なんとなく最初はぎこちなさと緊張感いっぱいでジャーメインさんからの特訓を受けるのですが、コーチが自分のことを見てくれているという信頼感が生まれ、トレーニングを重ねた後、陸上大会でそれぞれが自身のタイムを更新したり、それが出来なかった学生さんも精一杯力を出し切って満足して大会を終える、というものでした。

今回のブログのテーマに「Mentor:メンター」とあげてみたのは、「Mentor:メンター」=(学校や職場での)経験豊かで頼れるアドバイザー、又は師と呼ぶ人でしょうか)皆さんが人生においてメンターと呼べる先生、教授、もしくは職場の上司、と出会ったことがあるのかな、と思ったからです。

私のメンターと呼べる先生は最初に留学をした時の先生でした。授業では何枚にもわたる長文エッセイを生徒に渡し、内容を把握できるまで何度も読みこなすということを課し、英語を学びに来た海外留学生だからという甘やかしはなく、英語を学ぶものとして対等に扱う、そんな先生でした。

留学を考えている方、これから出発を控えている方もオーストラリアの語学学校でいろんな先生と出会うことになると思います。どの先生も、英語を教える情熱に溢れていて授業を行なう様は本当にプロフェッショナルで驚くと思います。

英語もスポーツと同じで基礎のフォームが出来てから応用ができるものと思います。

ボルト選手の美しいフォームもボルト選手単独ではきっと身につけることができなかったと思います。教えるメンターあってこそ成せたのだと思います。
皆さんも人生において「Mentor」と出会えるといいですね。

この記事を書いた人

Michiyo Tsuchiya
Michiyo Tsuchiya
東京都内の百貨店で販売のお仕事をしてました。
アメリカの調理器具販売店、ブランドブティック等々で働いていてました。
包装は早いし完璧です^^

留学に結び付いたのは
イギリスにあるBootsという小売店が日本進出した際に、帰国子女の同僚、イギリス人スタッフに囲まれて働いた経験からです。

「あ~彼等みたいに話せたらな~」

最初はアメリカのボストンの語学学校で9か月間学びました。
毎日沢山の宿題に追われて大変でしたがとても楽しい留学期間でした。                              

そして二度目の留学先はオーストラリアでした。その時はアクティブウーマンのお客さんでした。
学生ビザで滞在し、お休みの日にはローカルのシェルターと呼ばれる動物保護施設で
ボランティアをしてました。

趣味は、絵画、食器収集、デパートに勤めていたので
包装紙の匂いが何故か好きです。


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