メルボルンライフ その2 〜起業編〜

こんにちは!アクティブウーマンのナナミです。

恋するオーストラリア大陸シリーズは、

現地在住の元アクティブガールたちの恋愛や

ファミリ―など、彼女たちが現地で築き上げた愛のある生活を

紹介していきます。

 

 

この回は、夏子さんの続編です。

今回はオンラインショップについて。

前編はこちら

ここから

 

恋するオーストラリア大陸の続編です。

今日は私が立ち上げたオンラインショップについて書きます。

 

オンラインショップのこと

 

私がショップを始めたきっかけは、

夢だったからです。

 

23歳くらいから漠然と

お店を立ち上げたいという夢を持ちました。

その頃は、アパレルのショップを

立ち上げたいって思っていたかな。

 

日本を離れる前のお仕事が

アパレルだったと言うのもありますが、

私の母がお洋服を作るのが得意だったのが根本にあります。

 

 

私の幼少期の思い出って、

いつも母がミシンに向かってガタガタしている姿や、

ザクザクと布を裁断する音が耳に残っています。

母は若い頃洋裁の専門学校に行っていて、

本当に洋服を作るのが上手なんです!

 

私、中学生になるまで

お洋服買ったことないんです(Tシャツや下着などを除いては)。

 

欲しい洋服があったら、

母にリクエストして作って貰ってました。

 

ユザワヤに生地買いに行って、オーダーメイド。

今思うとなんて贅沢だったのでしょう。

 

そんな母の遺伝子を多少は受け継いだみたいで、

私も裁縫やクラフトが得意で

今回のメルボルンのロックダウンをきっかけに

ショップを立ち上げようと決心しました。

 

実は2年ぐらい前にも

ショップを立ち上げてみたのですが、

その時はなんの勉強も準備もせずに

いきあたりばったりで、

なんの成果も出ずに凹みました。

 

でもその後も心のどこかで、

アクセサリー作りのことが引っかかり、

2年半なんとなくもやもやと過ごしていました。

 

そして、去年の3月末〜11月頭までの

ながーいロックダウン中に

これは、ショップを再スタートするチャンスだ!」と

前よりも時間をかけて、

勉強もして、11月の半ばに再スタートをきりました。

 

ちなみにながーいロックダウン中に

ヨガを始めたり、ウクレレを始めたり、

ラジオ配信を始めたり、コーチング講座を受けたりなど、

いろんなことにもチャレンジしてみました。

 

ロックダウンがなかったら、

ショップを立ち上げることはなかったでしょう。

 

 

(いつも支えてくれる主人と娘)

 

今私のショップで作っている作品は、

日本のMIYUKIデリカビーズを使ったもので

「MADE IN JAPAN」にはこだわります。

 

なぜデリカビーズなのかというと、

ビーズが全部真四角に揃っていて

日本の器用さ見られるビーズで、

編みやすい、カラーバリエーションが豊富、軽い。

 

ロックダウン中は家の中で過ごす時間が長くて、

外に出る頻度も減るので、

ついお洒落をおさぼりぎみになってたと思うんです。

実際に私がそうでした(笑)。

 

でも耳元にピアスでもまとえば、

メイクアップしなくても、

ドレスを着なくても、

簡単に華やかになれるアイテムを作りたくて

ビーズピアスを作ろうと思いました。

 

一つ一つ手編みで作っているので

時間はかかりますが、

1ペア出来た時の達成感は毎回嬉しいものです。

 

この作品を手に取る方が幸せになりますようにと、

 

愛情もたくさん込めながら作っています。

 

デザインは、いろんなお洋服に

合わせやすいようなものを作っています。

 

お洋服ベースで、

ピアスをスパイスとして身につけて貰えたらいいなと

デザインを決めています。

 

もしピアスにインパクトを与えたかったら、

オルテガ柄やアーガイル柄をチョイスするといいかな。

これからもっともっと

デザイン増やしていくので、乞うご期待!

 

近い将来の目標は、

クラフトマーケットで出店すること!

 

クラフトマーケットは、私みたいに小さなハンドメイドビジネス

をしている人たちが出店しているマーケットです。

 

お店を出すのにはハードルが高いけど、

月に1~2回出店みたいな形でお店を出せるのでお手軽です。

 

その為に地道に在庫作りをちまちまと頑張っています!

応援よろしくお願いします(^^)

 

 

☆Natsuさんのお店(indigo by natsu)はこちらから↓

Online Shop; indigo-by-natsu.square.site/

Instagram; indigo.bynatsu

 

前編はこちら

この記事を書いた人

NUMATA NANAMI / 沼田 七海
NUMATA NANAMI / 沼田 七海
ブリスベンに1年間留学していました。
お客様によく目的がないのに、留学に行ってもいいのか不安ですとご相談をいただきます。

当時の私は目的などは特になくて、英語が話せるようになりたいなくらいしか思っていませんでした。それよりも、韓国人の親友がほしいと思って渡豪しました!

韓国人の”親友”はできませんでしたが、大好きな”お姉ちゃん達”に出会えました。
留学先では必ずかけがえのない友人たちに出会えるのでぜひ皆さんにも素敵な友人に出会ってほしいと思います。

目的はなくても大丈夫です。オーストラリアで生活してみたい。英語が話せるようになりたいというその気持ちさえあれば十分です。
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