セブ島留学は、欧米の語学学校と違い、マンツーマンレッスンが毎日あります。ネイティブスピーカーのフィリピン人とコツコツ会話の練習ができ、自分のペースで英語の勉強ができます。
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1日最大8コマのマンツーマンレッスン！
アクティブウーマン留学センターでは、フィリピン・セブ島の語学学校「Philinter Academy（フィリンター・アカデミー）」を紹介しています。
毎日マンツーマンレッスン×4コマ＋小人数グループレッスン×4コマ、合計8コマ（1コマ40分）という、たっぷりの学習時間が用意されています。
1週間で40コマ、月間160コマ以上！
これだけ学べて、1コマあたりの費用は約2,600円ほど。日本のマンツーマン英会話（月2〜4万円）と比べても、非常にコストパフォーマンスが良いのです。またマンツーマンレッスンでは、レッスン毎に先生が変わるので自分と相性がいい先生を見つけやすく、色々な先生の英語を聞くことができるのもご自身の英語の勉強においてとても役立ちますよ。
フィリンター・アカデミーとは？
フィリンター・アカデミーは、セブ島の東に位置するマクタン島のリゾート地にあります。
- 講師数：約100名（IELTSスコア8.0以上の講師も在籍）
- 10代から60代まで、幅広い年齢層が学んでいる
- 日本人スタッフが常駐、初めての海外留学でも安心！
Philinter Academy（フィリンター・アカデミー）は2003年に設立された語学学校です。学校で学ぶ生徒を勉強だけではなく、生活面のサポートをする「バディティーチャーシステム」を最初に導入した学校です。
Philinter Academy（フィリンター・アカデミー）は、英語にただひたすら真面目な学校です。特に講師陣には力を入れていて、IELTSスコア8.0以上の講師が23名、7.5以上の講師が15名、IELTS対応可能講師60名含めて、約100名のフレンドリーな講師が学生さん達の英語力アップのサポートをしてくれます。
40代・50代の方はもちろん、60代・70代の方も在学されています
「子育てが一段落したから、自分の時間を持ちたい」「退職を機に、英語の勉強をもう一度」そんな想いを持って、皆さん留学されています。
シニア層の学生さんには、日本からワーケーションで半年間学んだ方もいらっしゃったそうです。授業の合間にお部屋でオンラインでお仕事しながら在学されていました。
フィリピン・セブ島に隣接する、リゾート地マクタン島にあるフィリンターアカデミー校でご自身のペースで「会話力アップ」を目指してはいかがでしょうか？
フィリンター・アカデミーの特徴
Philinter Academy（フィリンター・アカデミー）は、世界中から英語力をしっかり伸ばしたいと真面目な学生さんがとても多いです。
校長先生の崔さんは、昔学生さんの頃に日本に住んでいて新聞配達をしながら日本語の勉強をした苦労人。フィリンターに学びにくる10代、20代の学生さんが遅くまで勉強していたら、お菓子をそっと手渡してあげて「頑張って！」と労ってくれる学生さんを影ながら応援してくれるお父さん的な存在です。
そして、もう一つの特徴は、プロの先生達との「マンツーマンレッスン」。フィリピン人の先生は人懐っこくて、ゆっくり喋ってくれるので最初のレッスンから安心して受けることができます。
最初の授業は緊張もしますし、勝手がわからない。学校には現地在住の日本人スタッフも常勤しているから安心して初日を迎えることができます。
ゆっくり基礎を学んでスピーキングに慣れていきたい、その後にもっと自信をもって人前で話せるようになりたい、英語でスピーチができるといいな、そんな目標まで連れて行ってくれます。
治安・衛生面もご安心ください！セブシティと違います！
フィリンター・アカデミーがあるのは、セブ本島と橋でつながるラプラプ市というエリア。
セブ市内の喧騒から少し離れた、空が広く感じられる落ち着いた環境です。
実際にいくつかの学校を視察したうえで、私たちがこの学校をご紹介する理由の一つが「立地の良さと安心感」。
・交通量が少なく、空気も穏やか
・青空の下、のんびりとした雰囲気の中で集中して学べる
・清潔で快適な学生寮
・日本人女性が求める衛生面でも安心
私たちアクティブウーマンは女性のお客様が多い代理店ですので、「治安・衛生面・利便性」を何よりも大切にしています。 その点、フィリンターはまさに理想的な環境だと感じています。
セブ島のセブシティはここ数年大きな発展を遂げ、世界中から観光客が訪れています。もともと車の交通量も多く、街中で道路を横断するのは至難の業。ビーチだけではなくショッピング、グルメ、ナイトライフも楽しめるセブ島は魅力的ですが、シニア世代からするとちょっと賑やかすぎる。治安もどうなのかな、と心配になります。
フィリンター・アカデミーは、セブ島と隣接する「マクタン島」にあります。もともとリゾート地で、海沿いにはシャングリラホテル、シェラトン、クリムゾンなど高級ホテルが立ち並び、それぞれのホテルのプライベートビーチはなんとも豪華！
学校はビーチ沿いよりは、内陸の方にあり近くには市役所、裁判所がある落ち着いたエリアにある学校です。
セブシティやマクタン島には多くの語学学校が集まっています。私達は学生さんが治安の心配なく安心して滞在できる、衛生面や水回りがきちんと整えられている、という視点からフィリンター・アカデミーを紹介しています。
どうしてもフィリピンの熱帯雨林気候の環境では、学校によっては、学生寮が衛生的でない所も少なくありません。
その点、フィリンターは安心と快適さを両立したおすすめの学校です。
学校の敷地内には、学生さんが勉強の合間にちょっと一息いれられるカフェがありますよ
一人ひとりに合わせた、ていねいなレベル判定と学習設計
英語の学習と聞くと、「学生時代に苦手だったから…」「どこから始めたらいいのかわからない」と感じる方も多いかもしれません。 でも、どうぞご安心ください！
フィリンターでは、入学時のレベルチェックテストで英語力を国際基準で細かく評価します。このテストの結果から、それぞれ学生さんにあった学習プランが組まれます。
たとえば、
- 日常英会話を中心にやりたい
- 仕事で英語のメールや電話に対応できるようになりたい
- 海外旅行で困らないよう、空港やホテルでの表現を学びたい
といった個々の目標に応じて、マンツーマン授業の内容がカスタマイズされるのです。
年齢に関係なく、「もう一度学びたい」「今からでも挑戦してみたい」と思ったその気持ちが、留学の第一歩。同じような年齢の方も多く学んでおられますので、同年代同士の安心感や共感も自然と生まれます。
フィリンターには、幾つかのコースが用意されています。一般的なコースはジェネラルコースでマンツーマンレッスンが3コマ、グループレッスンが5コマ。スピーキング集中コースもあれば、ややゆるめのライト英語コース（マンツーマンレッスン2コマ、グループレッスン3コマ）があります。
最初は自信がないから、のんびり学びたいなぁ、からできるだけ詰めて勉強したいな、とご興味ややる気にあわせて選ぶことができます。コース変更は現地で可能。なので自分のペースにあわせて選ぶことができますよ。
フィリンターの人気コース：「Intensive ESL」
「とにかく英会話を伸ばしたい！」という方には、スピーキング特化の「Intensive ESL」コースがおすすめです。
- 毎日たっぷりマンツーマンレッスン（スピーキング中心）
- 聞く・話す・語彙力をバランスよくカバー
- 実生活に役立つ内容（旅行・自己紹介・文化交流など）
先生たちはみな優しく、間違っても怒られることはありません。
むしろ「たくさん話してみよう！」と応援してくれる雰囲気です。
グループクラスでは、韓国・台湾・ベトナムなど、他国の学生と一緒に学び、
放課後や食事の時間にも、自然と英語で話すように。 「失敗しても大丈夫」という温かい雰囲気があるからこそ、楽しみながら学ぶことができます。
校内アクティビティでエクササイズ
学校ではヨガ、ズンバなどアクティビティも沢山行われます。
勉強に集中しているといつの間にか座りっぱなし。
学生さん達は、校内のプールで泳いだり、体を動かして勉強で溜まったストレスを発散！
食事付・お洗濯・清掃は学校にお任せ！
セブ島留学の特徴としては、全寮制であることがポイント！校舎の近くに学生寮があり、カフェテリア、ちょっと休憩ができるカフェ、学校によってスイミングプールが設置されています。
Philinter Academy（フィリンター・アカデミー）も全寮制です。学生寮は学校敷地内と学校から徒歩10分の所に外部寮があります。シャトルバスが運行されているので片道3分で移動できます。
セブ島留学の全寮制では、毎日の食事、お洗濯、お掃除を学校スタッフが行ってくれるので、学生さんは英語の勉強にどっぷり集中できる環境です。
食事も、フィリピン料理に加えて日本人の口にも合うよう工夫されており、安心して過ごせます。
学校では学食で3食提供されますが、ちょっと小腹がすいたなぁ、と言う時にはカップヌードルなど軽食の販売もあります！
健康サポートあり！日本人も多く滞在
学校では学生さん達の健康面にも気を付けており、週2回、火曜日と金曜日にドクターが往診に来てくれます。シニアの方にとって心配なのは、現地での体調不良。具合が悪い時の英語での説明は難しい！もちろん日本語サポートもあるので安心です！
日本人比率は平均38％と高めなのも、初めての海外留学でも孤独にならず、必要な時は日本語でも相談できる安心感につながります。
心に残る、英語を超えた“交流体験”
フィリンターでは、ただ教室で英語を学ぶだけでなく、人と人とのつながりを大切にする取り組みもたくさんあります。
たとえば、実際にお客様が滞在した3月には「English Day – Section War 2025」という学校全体のアクティビティが行われました。
学生と先生がチームに分かれ、ダンスパフォーマンスに挑戦。振り付けや衣装をみんなで考え、当日は笑顔と拍手に包まれる温かなイベントになりました。
英語を学ぶことが目的ではあるけれど、こうした交流を通じて
- 他国の文化や考え方にふれる
- 英語が「教科」ではなく「コミュニケーションの手段」だと気づく
- 学びを超えて、「心を通わせる楽しさ」を知る
ことができたのです。人生経験を積んだ大人だからこそ、言葉を超えた深い感動があるのかもしれません。
フィリンターで出会う“英語以上の学び”
フィリンターでは、英語学習だけにとどまらず、地域社会とつながる「アウトリーチ活動」にも力を入れています。
シニア世代の学生さん達は、学校のアクティビティにも参加されますがこのアウトリーチ活動に参加される方が多いです。学校近郊の児童養護施設を訪問し、現地の子供達と交流会を行います。
シニア層の学生さんは、社会経験がある程度長く、学校での授業だけではなく学校の外の世界、フィリピンの文化や生活に触れる地域活動に興味をもたれる方が多いです。
参加は任意ですが、多くの学生がこうした活動に参加し、「言葉だけでなく、気持ちを伝える力の大切さ」を実感しています。
英語を勉強する理由は人それぞれ。でも、こうした“人との出会い”が、英語を「学ぶもの」から「生きた言葉」へと変えてくれる。それはきっと、若い学生よりも、人生経験を重ねた私たち世代にこそ、深く響く体験なのではないでしょうか。実際に、シニア層の学生さん達は積極的にこの活動に参加されているそうです。
学校周辺は何でもそろっていて便利！
フィリンター周辺には、ショッピングセンター、コンビニエンスストア、マクドナルド、カフェ、飲食店、バー、スターバックスコーヒーなどがあり、生活には困りません。海外での初めての生活でも、心配せず過ごせることでしょう。
60代の学生さんは、宿題が終わると学校前の通りを渡った所にあるバーでちょっと晩酌を楽しむそうです。学校が所有する外部寮の屋上にも、レストラン＆バーがあり夜景を楽しみながら美味しいお酒がいただけますよ。
学生寮（外部寮）の屋上からの眺め。青空が美しいですね！
夜は夜景を見ながら頑張った自分を労いましょう！
日本食レストランは現地でも人気！
両替所
「また行きたい！」と思わせてくれる“セブシック”な日々
実は、私たちから過去フィリンターで勉強されたお客様からこんな声をいただくことがよくありました。
「帰ってきたばかりなのに、もうセブに戻りたいんです」
「毎日英語で話して、笑って、刺激的で、本当に楽しかった」
「またあの環境で勉強したい」
そう、まるで“ホームシック”ならぬ、“セブシック”のような感覚になる方が続出しているのです。
もちろん、留学には勇気もいりますし、家族や仕事との調整も必要です。
でも、実際に一歩踏み出してみた方々は、口を揃えてこう言います。
「行ってよかった」
「もっと早く行けばよかった」
「何歳でも、挑戦できるんだって思えた」
フィリンターには、10代の大学生、親子留学、20代の学生さんが通年学んでいますがシニア世代の学生さんも十分に英語を学び、オフやゆっくり南国ライフを楽しみながらバランスをとった留学を楽しむことができます。
Philinter Academyは、大人の学びをあたたかく支えてくれる場所です。
清潔で快適な環境、きめ細やかなマンツーマンレッスン、信頼できる講師陣、そして多国籍の仲間たちとのふれあい。
英語を学ぶ喜びだけでなく、“人生を豊かにする時間”が、ここにはあります。
シニア流休日の過ごし方！
南国の風が吹き抜ける、のんびりした空気感！
フィリンターがあるマクタン島はリゾートアイランドとして有名です。シャングリラホテル、ブルーウォーター、サボイホテルなど、プライベートビーチをもった高級ホテルがあります。
休日のお勧めは、リゾートホテルでのデイユースです！学校スタッフのお勧めは、Dusit Thani Mactan Cebuホテルのデイユース。
ランチ付きとプール利用で約7,000円! 綺麗な海をみながらまったりする時間が最高だそうですよ！ 他には、セブと言えば、珊瑚礁ラグーンが美しい海。マクタン島から近いボホール島もおすすめです！
休日に訪れたり、留学を終えたら頑張ったご褒美に高級リゾートホテルでゆっくり滞在してみるのもいいですね！
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