海外のブラ事情 - activewomanのブログ

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

さて、春うららの今日ですが、
海外のブラ事情などを書いていこうかと思います（笑

女子の留学では、当然現地で下着を調達することもあります。
で、海外のブラのサイズって、日本と表記がちがうんですよ。

日本だと、７５Aとか、６５Cとか、じゃないですか。
でも、オーストラリアだと8Cとか12DDとかいう表記です。

アンダーの表記もセンチではないので、お店の人に測って買う必要あり。

まあ、永住している日本人たちは、
日本に里帰りするたびに、下着は日本でまとめて買って帰る、という人が多いようです。
日本円安いし。

ですが、留学で行かれた皆さんは、せっかくなので、
やっぱりオーストラリアでがんがん買い物して、
日本と違う環境を試してみて下さい。

そういえば、去年モロッコに行ったときに
現地で下着を買いました。

そしたら、縫製がひどい！！
一度洗濯したら、糸がほつれて、ボロボロ、、、

さらに、友人が現地でロスバケしたので、スーツケースを買ったのですが、
１週間くらいでファスナーが壊れた。

もうすぐ帰国だし、ということで、結局、ガムテープで
ぐるぐる巻きにして、飛行機に載せました。

「ファスナーはやっぱりＹＫＫに限る！」

と言っていました。

こうして、他国のものを買ってみると、
たかだかファスナーですが、ＹＫＫって確かに壊れない、、
ってか、壊れないのが当たり前。

でも、海外は、壊れて当たり前なんです。

海外の人たちが日本製は最高だ！というのも、
こうして海外のものを買ってみると良く分かります。

まあ、実際はベトナムとかの工場で作っているものが多いですが
日本のメーカーとして販売する時点で、品質管理がめちゃくちゃ厳しい。

だから、日本で売ってるものは品質が最高なんですよね。

できるだけ現地のものを買わないように、全部日本で用意していく人もいますが、
現地での冒険を避けずに、できるだけ現地のものを買って
暮らしてみてください。

だんだん慣れてくるし、日本に戻ったときに、
ずいぶん丁寧に作ってあるなあ、、、と感動しますから。