[2012/11/15] ワーホリが生んだ彼との絆
こんにちは。アクティブウーマンの桜井です。
いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
人生の岐路に悩むアクティブガールズたちに、そっと背中を押す言葉を
いつも届けています。
========================
今日はセブ島+オーストラリアの2カ国留学をして
現在ワーホリでオーストラリアに滞在中のMさんからの
感動的なメールをご紹介します。
まずは読んで下さい。
==============
セブでは、寮生活のため同じ入学日の同級生(バッチメイトと呼んでいます)以外にも
すぐに友達ができました。
皆同じ空間で生活して勉強するって、
そこにいる者同士をすごく近づけるみたいですね。
私がいた時期は韓国人が多かったので、韓国人の友達が沢山できました。
その中でも数人は一生繋がっていくであろう本当に大切な友人になりました。
自分と家族以外で、こんなに大切に思える存在は初めてです。
大げさに聞こ えるかもしれませんが、
彼らなしでは私の人生はきっと違ったものになっていたと思います。
本当に彼らとの出会いは運命だと思います。
セブでは2カ月間過ごし、空港で大好きな皆に見送られて、
大泣きしながらオーストラリアにきました。
オーストラリアでの最初の1か月間は彼らが恋しくて
毎日のように写真を見ては泣いていましたね、
学校に行けばクラスメイトと楽しく話すけど、
どこか私の心の中には壁がありました。
心の底から楽しめないというか・・・
実はセブからオーストラリアに来た友達は大体みな同じ経験をしているみたいです。笑
それくらいセブでの生活が印象強いということですね。
学校をなんとか4ヶ月間通い、
先週卒業して今はタイマッサージ店とジャパレスで 働いています。
タイマッサージはお給料が良いのと
スタッフに恵まれたのでとても気に入っています。
本当はジャパニーズレストランではなく、
オーストラリア人オーナーのレストランで働きたかったのですが、
レジュメを10枚程度配ったけど1件も返事がもらえませんでした(>_<)
そのためジャパレスで働いていますが、
日本人スタッフしかいないため英語を話す環境ではないです。
とりあえず今はお金を稼ぐ時期!と割り切って働いています。
お金がたまったら、日本人の少ないメルボルンに移動して、
がっつりと英語環境で働けたらいいなぁと思っています。
9月に日本から彼が会いにきてくれました、
5か月ぶりの再会ですっごく嬉しかったです。
2週間かけてケアンズ・ウルル・ シドニー・ゴールドコーストを旅行し、
最終日に実は彼がプロポーズしてくれました!!
ものっすごく感動して大泣きでした~(>_<)
そのあとから、色々自分自身に疑問がでてきて、
婚約したのに私だけオーストラリアで好きな事してていいのだろうか?とか、
結婚資金とか貯めるために日本に帰って働いた方がいいんじゃないか?とか、
毎日自問自答でした。
彼にそのことを相談したら、
「もちろん日本にいてくれたら嬉しいけど、
海外で生活するチャンスはきっとこの先ないから1年間しっかり楽しんでおいで。
お金は俺が日本で稼いでおくから心配しないで」っといってくれました。
これでまた大号泣です(>_<)
なんて理解のある人なんだろう と感謝の気持ちでいっぱいです。
彼が、一言でも 帰ってきてほしいって言ったら、
私完全に日本に帰ってました。
正直、帰ってこいって言われたかったんです。
お金もないし、
英語も伸び悩んでるし、
ここでの生活は楽しいことばかりじゃないから、
楽な方に逃げたかったんです。
でも彼のおかげでここでの生活を続けることを決心しました。
帰ったらめいっぱい恩返ししようと思います!!
===============
ここまで。
セブでの生活は、仲間もできて本当に楽しかったようですね。
空港で号泣し、オーストラリアでホームシックならぬ
セブ島シック
にかかる方も多いです(笑)
そして、彼からのプロポーズ。
びっくりしたでしょうね。
でも、こうして何かを決意すると
自分のまわりの人も変わっていきます。
Mさんのがんばる姿に刺激をうけて
彼もMさんにみあう男になろうとがんばるし、
何よりも、Mさんを他の誰にもとられたくない!
と焦るでしょうしね^^
”帰ってこいと言われたかった”
この気持ちも分かります。
人は本当に大変なときは、誰かの許可を求めたくなります。
でも、帰ってこいと言われても
きっとMさんは今度は「帰ってもいい」、
ということに安心して
もっと頑張る気持になって
帰らなかったと思いますよ。
逃げたい気持ちになったときに
帰ってくるな、
と言えるのが本当の愛ですね。
素敵な彼がついているのは
Mさんが素敵だからですよ。
いつもメルマガを読んでくださり、ありがとうございます。
人生の岐路に悩むアクティブガールズたちに、そっと背中を押す言葉を
いつも届けています。
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今日はセブ島+オーストラリアの2カ国留学をして
現在ワーホリでオーストラリアに滞在中のMさんからの
感動的なメールをご紹介します。
まずは読んで下さい。
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セブでは、寮生活のため同じ入学日の同級生(バッチメイトと呼んでいます)以外にも
すぐに友達ができました。
皆同じ空間で生活して勉強するって、
そこにいる者同士をすごく近づけるみたいですね。
私がいた時期は韓国人が多かったので、韓国人の友達が沢山できました。
その中でも数人は一生繋がっていくであろう本当に大切な友人になりました。
自分と家族以外で、こんなに大切に思える存在は初めてです。
大げさに聞こ えるかもしれませんが、
彼らなしでは私の人生はきっと違ったものになっていたと思います。
本当に彼らとの出会いは運命だと思います。
セブでは2カ月間過ごし、空港で大好きな皆に見送られて、
大泣きしながらオーストラリアにきました。
オーストラリアでの最初の1か月間は彼らが恋しくて
毎日のように写真を見ては泣いていましたね、
学校に行けばクラスメイトと楽しく話すけど、
どこか私の心の中には壁がありました。
心の底から楽しめないというか・・・
実はセブからオーストラリアに来た友達は大体みな同じ経験をしているみたいです。笑
それくらいセブでの生活が印象強いということですね。
学校をなんとか4ヶ月間通い、
先週卒業して今はタイマッサージ店とジャパレスで 働いています。
タイマッサージはお給料が良いのと
スタッフに恵まれたのでとても気に入っています。
本当はジャパニーズレストランではなく、
オーストラリア人オーナーのレストランで働きたかったのですが、
レジュメを10枚程度配ったけど1件も返事がもらえませんでした(>_<)
そのためジャパレスで働いていますが、
日本人スタッフしかいないため英語を話す環境ではないです。
とりあえず今はお金を稼ぐ時期!と割り切って働いています。
お金がたまったら、日本人の少ないメルボルンに移動して、
がっつりと英語環境で働けたらいいなぁと思っています。
9月に日本から彼が会いにきてくれました、
5か月ぶりの再会ですっごく嬉しかったです。
2週間かけてケアンズ・ウルル・ シドニー・ゴールドコーストを旅行し、
最終日に実は彼がプロポーズしてくれました!!
ものっすごく感動して大泣きでした~(>_<)
そのあとから、色々自分自身に疑問がでてきて、
婚約したのに私だけオーストラリアで好きな事してていいのだろうか?とか、
結婚資金とか貯めるために日本に帰って働いた方がいいんじゃないか?とか、
毎日自問自答でした。
彼にそのことを相談したら、
「もちろん日本にいてくれたら嬉しいけど、
海外で生活するチャンスはきっとこの先ないから1年間しっかり楽しんでおいで。
お金は俺が日本で稼いでおくから心配しないで」っといってくれました。
これでまた大号泣です(>_<)
なんて理解のある人なんだろう と感謝の気持ちでいっぱいです。
彼が、一言でも 帰ってきてほしいって言ったら、
私完全に日本に帰ってました。
正直、帰ってこいって言われたかったんです。
お金もないし、
英語も伸び悩んでるし、
ここでの生活は楽しいことばかりじゃないから、
楽な方に逃げたかったんです。
でも彼のおかげでここでの生活を続けることを決心しました。
帰ったらめいっぱい恩返ししようと思います!!
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ここまで。
セブでの生活は、仲間もできて本当に楽しかったようですね。
空港で号泣し、オーストラリアでホームシックならぬ
セブ島シック
にかかる方も多いです(笑)
そして、彼からのプロポーズ。
びっくりしたでしょうね。
でも、こうして何かを決意すると
自分のまわりの人も変わっていきます。
Mさんのがんばる姿に刺激をうけて
彼もMさんにみあう男になろうとがんばるし、
何よりも、Mさんを他の誰にもとられたくない!
と焦るでしょうしね^^
”帰ってこいと言われたかった”
この気持ちも分かります。
人は本当に大変なときは、誰かの許可を求めたくなります。
でも、帰ってこいと言われても
きっとMさんは今度は「帰ってもいい」、
ということに安心して
もっと頑張る気持になって
帰らなかったと思いますよ。
逃げたい気持ちになったときに
帰ってくるな、
と言えるのが本当の愛ですね。
素敵な彼がついているのは
Mさんが素敵だからですよ。